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明けましておめでとうございます…クワッ [お知らせ]

みなさま明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

seagulls big size6.jpg 

今年はカモメ年なのでカモメ(seagull)の写真にしてみました…特に深い意味はありません。岡山シーガルズにはがんばってほしいと思ってます。個人的には東レの大山姉妹を応援していますが。

ちなみに、この写真は合成でもなくプロの写真でもありません。私の身内がコンパクトデジカメで船の甲板から撮った偶然の一枚です。新年早々、目つきが悪くてすみません。これでも精一杯“おねだり”してるつもりなんです。

撮影場所は知る人ぞ知る北の最果て、稚内から船で礼文島へ向かう途上で、季節は夏です。乗船時間はそれほど長くもないのですが、360度を海に囲まれる瞬間があるので大航海時代な気分にひたれます。礼文島や利尻島の島影が見えたときには思わず手を振ってしまうほど。

カモメくんたちは運動神経が抜群で、けっこうな風の中でも空中に放り投げたものを簡単にキャッチします。放り投げるまねをしたときは、キャッチするまねをしてくれます。サービス精神たっぷりです(違)

今年は時間とお金の許す限りあちこち旅行したいなあと思ってます。

政治系の話は、思うことはさまざまありつつもまだもうちょっと様子見です。ただ一つ言えることは、マスコミがあれだけムキになってろくな取材もせずに民主党バッシングを続けているのは、いまのマスコミ幹部たちが自民党との癒着と米国(特に共和党)追従の構造のなかで出世してきたからです(一部のマスコミは公明党・創価学会との癒着も深めています)。

そんな状態が半世紀も続いたあと、急に本格的な新保守政権が誕生したので、マスコミ業界内でも、そしてマスコミ企業内でも急激な権力構造の変化が起きていると想像されます。そんな状況下で、民主党政権が長期化して既得権益がおかされることを恐れているマスコミ幹部たちが、バッシングを続けさせているのだと思って眺めています。いまは叩いていても、民主政権が続けば手の平を返してすりよるマスコミが出てくるはずなんです。ただし、そんな程度で煽られるほど日本の読者・視聴者はバカではありません。カモメくんたちのように鋭い感覚を持ってますから。

民主党政権も完璧ではありませんが、そもそも民主主義に「完璧」はありません。常に「よりまし」の選択を積み重ねていくしかないのが民主主義の本質です。鳩山関連、小沢関連のカネにまつわるあれこれがあっても、民主政権が過去3ヶ月間で方針を示した政策転換や政治手法の転換は、完全に行き詰った自公政権「よりまし」で、実行してみる価値のあるものだと思います。

今年は成田・羽田の発着枠が大幅に拡大しますし、秋ごろには日米のオープンスカイ協定が発効して海外への航空運賃がさがります。旅行のチャンス到来です。ドバイショック発の急激な円高が一段落すれば、海外からのお客さんも徐々に増えるはず。どばどばとお金を落としてくれるはずなので、きっと景気にいい影響を与えるでしょう。あ、大丈夫です。JALはつぶれません[飛行機]

日本のマスコミは記者クラブを通じて情報を独占し、あらゆることを悲観的に報道することで「メディアがないと大変なことになるんだよ」ってな方向へ持っていくのが常套手段ですが、そういうあこぎな手法が行き詰っていることは、本業不振が続く毎日新聞が「赤坂不動産」と揶揄され、記事の信頼度がガタ落ちの朝日新聞も赤字に陥っていることなどから明らかです。もちろん、読売・産経・日経を初めとしたマスコミ各社も同様です。“第4の権力”が改革の波をかぶり、再編が始まるのも時間の問題でしょう。

ま、そんな堅苦しいことは抜きにして、私は今年も写真のカモメくんのような目つきでバレーボールをガン見し続けます。男子はWLの出場権を逃してしまいましたが、その分、じっくりと調整して世界バレーに臨んでほしいと思います。女子は今年も恵まれた条件での出場なので、恵まれた結果を出してくれたら…なんてね[るんるん]


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【業務連絡】 TBを送ってくださるみなさまへ [お知らせ]

先日来、古都の侍さんがたびたびTBを送ってくださっているのですが届きません。まりふぁなさんが初トライしてくださったTBも届いていません…が、15日のものは届きました!なぜかarea71さんのは決定率100%です。

ということで、おそらく「言及リンク」というものが原因だろうとにらみ、so-netに問い合わせました。「なにもかもでんでんわかりません。どうすればいいですか」というスタンスで質問したのですが、返ってきた回答を読んでもやっぱりわかりません。

ということで、回答をそのまま貼り付けてみます。へなちょこですみませんm(_ _)m

↓so-netの回答

「言及リンク」につきましては、トラックバック元の
記事における、トラックバック先の記事へのハイパーリンクとなります。

そのため、お客さまの記事へトラックバックされた
相手かたの記事へのリンクがない場合、「言及リンク」がないため、
トラックバックが拒否されてしまいます。

なお、相手かたの記事に対するリンクにつきましては、
相手かたでの設定となりますため、お手数ではございますが、
トラックバックを送信された相手かたへご確認いただきますよう
お願いいたします。


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【業務連絡】トラックバックについて…すみません [お知らせ]

メカ音痴の私です。すみません…m(_ _)m

最初に謝っておいてご説明です。実は昨年の夏ぐらいに、トラックバックのスパムをブロックしようと思い立ち、「承認後に受付表示」という設定に切り替え、しかも、「半角英数のみのTB禁止」「言及リンクのないTB禁止」という設定も、よくわからないままオンにしました。要するに、so-netのスパムブロック機能のいちばん厳しいやつにしたんですね。

でもって、そのことをきれいさっぱり忘れ去り、「最近はトラックバックがないなあ」とすら気づかず、半年以上も過ごしてしまいました。。。

いえ、正確にいえば、承認制にしたことは覚えていたのです。ただ、管理画面トップに承認待ちのTBが表示されないので、「きてない」と思い込んでおりました(恥)

最近、古都の侍さんがTBを送ってくださったのに届かないことを不審に思い、so-net野郎様のせいだと決め付けて問い合わせメールを送ってみた結果、うっすらと原因が見えてきたのです。思わず身震いをしてしまったのは寒さのせいだけではありません。

そんなわけで、数ヶ月も放置してしまったarea 71さんをはじめ数名の方、申し訳ありませんでした。やっと反映しました。

そして古都の侍さん、「半角英数のみのTB」を受付可能に変更しましたので、今度の今度こそ、大丈夫だと思います。

ほかにもご迷惑をおかけした方々がいらっしゃるような悪寒がします。逆上がりの練習をしているお子様を見守るような温かい心で、もう一度、TBをお寄せくださると幸いです。

(追記)
なんとしても古都の侍さんのTBをキャッチせねば!とスパムフィルターをいじりまくり、1日間だけ最弱になってしまっていました。その間に、なんでもない1本の記事に200件以上もTBがついておりました。ああ…[たらーっ(汗)]





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【お知らせ】 154万アクセス御礼 [お知らせ]

あっという間に9月が終わろうとしています。暑いの嫌いなくせに、まだ夏っぽさにしがみつきたくて、半そでにサンダルで近所をうろついているおっさ…いえ、お兄さんの私です。たくさんのコメント、アクセス、ありがとうございます。

最近、世間の動きは周辺視野で捉える程度で、自分の世界に没頭していました。なので、スーパーでカゴを持ち、最初に立ち寄るバナナ売り場で、あれ???っと。バナナがでんでんない。1本もない。安いのも高いのもない。値札しかない。「温暖化の影響か!?」などとわざとつぶやいてしまいました。

なんと、いまさらのように「朝バナナでダイエット」なんてことが流行りだしたんですねえ。発信源は今回もTBS?こりませんねえ。まあ、バナナは下剤代わりになるそうですから、普段、お通じがイマイチの方も、朝バナナでバナナを生産できるようになる可能性は大(失礼)。だからと言って、いきなりバナナを買い占めてそればっかり食っても、健康になるわけじゃないことぐらいいい加減気づいてほしいですなあ。バナナを買い占めてた人々に「ココアはどうなったんですか!」と詰め寄りたい気分です。

ちなみに、ブームに関係なく、春夏はバナナ、秋冬はリンゴ・サツマイモ・ココアを常食している私は、メタボにも便秘にも無縁です(ムフ

植田監督がなにやら言い散らかす予定のイベント、応募してみようかなあ。毎日新聞の記事で、メダル取りまくりの女子レスリングヘッドコーチより、植田監督の名前が先に書かれていたのがウケました。毎日的には、「植田辰哉」のネームバリューのほうが、集客を見込めるということなんでしょうか。質疑応答の時間にはサクラを仕込んでおかないと、ぼろぼろにされる気がしますが…。


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【お知らせ】 150万アクセス御礼 [お知らせ]

気づいたら中秋の名月、敬老の日、などのイベントもりだくさんシーズン。北京五輪の前と後で時間の流れ方が違うんじゃないかと思うぐらいにてんてこ舞いです。たくさんのコメント、アクセス、ありがとうございます。

懸案の網戸問題。先週の土曜日にババアがいつも通り徘徊にきました。外は夏日の真昼。チャンス到来!さすがのババアも、この炎天下ではパワー半減!秒速10センチで近づいてくるババアの気配を部屋の中で感じながら、神経を研ぎ澄ませて間合いをはかっておりました。

そこへ!ババアの先制攻撃が!私は部屋の前に、愛車チャーリー君を止めています。灰色のパウダーにサビ色をトッピングしたおされ~な仕上がり。カギ無し放置しても決して盗られない高い安全性を誇っております。

ババア「rioさん、この自転車、乗ってらっしゃるの?」
rio   「ええもちろん[むかっ(怒り)]
ババア「そうなのぉ。場所、ふさいでるわねえ」
rio   「そうでしょうか[むかっ(怒り)]
ババア「置く時に向きを逆にしたらどうかしら」
rio   「は?[むかっ(怒り)]
ババア「私やってみたんだけどできなくて」

ここで逆らうとババアのペースにはまります。大人しく自転車の向きを逆にし、ババアの満足そうな顔を確認して、すかさず網戸の件を持ち出しました。

rio    「うちの網戸がびりびりに破れてまして」
ババア 「あら…」
rio    「どうすればいいでしょうか」
ババア 「自分で張替えできるならやってもいいわよ」
rio    「できません(キッパリ)」
ババア 「そう。じゃあうちでやります」
rio    「え?」
おばさま「あれ、ちょっとした道具いるのよね。だから今すぐはできないけど」
rio    「いつでもけっこうです。ありがとうございます!(最敬礼!)」

そんなわけで、本日、おばさまのご子息が網戸を張り替えてくれました。ゆるみとかたわみとかはみ出しとか、そんなことは全然気になりません。機会があったら、炎天下の路上でおばさまの肩をもんでさし上げたいと思っています。


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【お知らせ】 148万アクセス御礼 [お知らせ]

東京は湿度30%、涼しくてカラッとしていて、頭の回転がやっとまともになってきました。8月のドタバタ余波もようやく一段落。これから徐々に、五輪前のペースに戻していこうと思います。たくさんのコメント、アクセス、ありがとうございます。

涼しくなるのを待っていたかのように、うちの網戸が破れました。。。犯人はたぶん野良猫(だから許す!)。問題は大家に言うかどうか、なんですよねえ。大家のババアはとてもいい人なんですが、「ババア」と呼びたくなるキャラなんです。10秒で済む用件を10分間しゃべる特技をお持ちです。松任谷由美の『リフレインが叫んでる』のサビ冒頭がエンドレスで頭をめぐります。

というわけで。網戸セットはホームセンターで1000円前後からあるようですし、買ってきて直してもいいんですが…なにを隠そう、私はぶきっちょ。「晩のおかずは作れても、ケーキは作れない」タイプです。

網戸セットの広告をネットで見ると、決まったように「意外と簡単!」などという危険ワードが。だまされてはいけません。本当に簡単なら、「意外と」なんてつけないからです。「ものすごく難しいと思っているだろうけど、ほんとはちょっとしか難しくないよ」という意味だということを忘れて、うっかり広告に釣られてしまい、半日を半べそかきながら過ごしたことが過去に何度あったことか…などと、組み立て式のカラーボックスや台所の収納棚を遠い目で眺める私。もう少ししたら昼間でも窓を開けなくなるからいいかな、なんて早くも妥協モードでありました。

それはさておき。バレーについて、デビルさんという方が「デビルのボヤッキー」というブログで、いろいろ興味深いことを書かれているのでご紹介します。JVAによる北京五輪の総括です。理事会の議事録なんかはそのうちHPに掲載されるような気がしますが、おそらく、デビルさんがまとめられていることと似たような内容になるんだと思います。

話の中身全体としては、率直に、「JVA、この程度の総括でほんとに大丈夫なのか?」と感じます。テレビからの情報だけでネットであーだこーだ言ってる素人と変わらないレベル。。。

ただ一つ、すごく気になったのが、越川のケガについての総括です。
http://plaza.rakuten.co.jp/devilived/diary/200809040000/

NHK地上波では、ちょうどケガのあとから放送が始まったので、なにがあったのかはわからずじまい。イタリア&ブルガリア戦では、チームが「実力以上」のことをしようとしているようには見えなかったのですが(←むしろ逆)…、中国戦の冒頭5分に、とてつもないプレーがあったんでしょうか。


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【お知らせ】 140万アクセス御礼 [お知らせ]

北京五輪の閉幕から、まだペースがつかめていないてんてこ舞い状態ですが、涼しさに助けられて活動量をなんとか維持しています。たくさんのコメント、アクセス、ありがとうございます。

東京はここ数日、9月下旬並みと言われるほどの低温が続いています。夜寝るときは窓を閉めないと肌寒いぐらい。去年も同じことを書いたような気がしますが、なんでこういうときに、世間は「寒冷化だ!」と言わないのでしょうか。

地球は温暖化してなければならない!温暖化を防ぐことを考えるのは、人間として当たり前!という風潮に、常々ギモンを感じています。

そもそも、「地球温暖化」と「CO2を中心とした温室効果ガスが犯人」ってのを言い出したのは、「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)という一種の”派閥”で、バックについているのはイギリスだと言われています。この派閥が、世界中の研究者を組織して「温暖化」キャンペーンを繰り広げた結果、地球は温暖化していることに決定し、2007年にIPCCはノーベル平和賞を受賞しました。

ところが、一貫して「温暖化しているかどうか不明」「温暖化してない」「寒冷化している」と主張している学者たちも少なくないんですね。また、「地球の気候変動に影響を与えているのは、宇宙線/自転/地軸の傾き」などとし、「CO2を削減したところで気候に与える影響はほとんどない」と訴えている学者もいます。彼らは、最大派閥にたて突いたということで、アカデミックな世界で干されてしまっているようです。

しかし、日本が「世界の取り組みをリードするんだ!」なんて意気込んでいた京都議定書も、いまやただのペーパーになりつつあります。地球が本当に温暖化してヤバイ状況なら、いくらなんでも、アメリカやインドや中国がそこまでちんたらぽんたらしないはず。ましてや、「CO2削減枠ビジネス」なんて生み出さないはず。

結局、「地球が『温室効果ガスのせいで温暖化している』ことにすれば、誰が得するのか」ということを考えたとき、先進国の世代交代を防ぎたいヨーロッパなんですねえ。そうやって他国の経済成長を牽制し、自国の地盤沈下を防ぐ。それが狙いなんだろうと疑っています。

北極や南極の氷がとけているのは、もう何十年も前からのことだそうですし、フィジーなどの南洋諸島が沈みかけているのが「地球そのものの気候変動のため」だったら、手の施しようがありません。そういう学説をまるっきり無視して、なんか現地にいって「わかった」気になっているフルタチとかいう人、いやですねえ。。。(単にフルタチがいやなだけ、という噂も)

この辺は、まだ勉強してみないとわからないことも多いので、断定的なことは言えませんが。最近は、日本でもやっと「温室効果ガスによる温暖化」に意義を唱える学者も出てきました。ちょっと読んでみたいと思います。

ちなみに、私は昔から普通にエコな生活をしているので、いまさらのように、政府やマスコミに煽り立てられる筋合いはありません。真夏でもネクタイびっちりにに背広を着て、黒塗りの公用車で冷房カンカンかけて移動している人たちに「打ち水」なんか言われたら、「はいどうぞ」と頭からかけてあげたくなってしまいます。
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【お知らせ】 138万アクセス御礼 [お知らせ]

気が遠くなって、気づいたら朝でした。東京は雨で涼しくて、なんだかもう秋の気配ですね。たくさんのコメント、アクセス、ありがとうございます。

バレー女子の決勝戦、深夜まで起きて見ましたが、編集、編集、編集でなんだかなあという感じです。準決勝の1試合が生放送で、決勝が深夜の録画、というのはどういうわけなんでしょう。まあ、日本戦じゃないのであんまりなこともいえませんが。

バーグが最後をすべてトムにまかせ、シャットされても上げ続けたのが印象的でした。ハニーフもスコットもグラースもバウンもつかまってしまい、さすがの郎平監督も打つ手がなかったのでしょうか。ブラジルは、ブロックでフォフォンが決定的な穴のはずなのに、巨大な両センターがよくカバーしてましたね。今回は、ギマラエス監督のほうが一枚上手だったということでしょうね。

男子も見ました。こっちは生放送。最近の男子はあえてフローターサーブで崩す傾向が強まっていましたが、ブラジルは第1セット、強力なジャンプサーブをがんがんぶち込み、ワンタッチとって速い攻撃で切り返すパターン。

クイックおとりのバックアタック(パイプ攻撃)と、クイックおとりのレフト平行が、「タン・タタン」みたいに同じリズムなので(タンはトス、タはおとり、タンで打つ)、横移動が速くてしつこいアメリカのブロッカー陣も振り回されていました。

ところが。第2セットは最初サーブのスタンリーの活躍で6-0まで走られ、第2セットを落としてしまったブラジル。第3セット以降は、サーブでフローターを多用し始め(単に弱くなっただけ?)、クイックであっさり切られる展開になってしまいました。しかもサーブミスを連発。焦ったのか、攻撃面でもパイプ攻撃でアタックラインを踏んだり、なんでもない2段トスを焦ってふかしたり、とドタバタしてました。直前のワールドリーグで負けたイヤ~な記憶が頭をよぎったのでしょうか。

アメリカは最後まで強いサーブで攻め、粘り強い守備で対抗していましたね。守備の精度は互角、攻撃面ではバリエーションも速さもブラジルが上という状況でも、「サーブ&ブロック/粘って何度でも切り返す/クイックでサイドアウト」という自分たちのスタイルを貫きました。いつもと違うこと、小手先の変化、難しいこと、などを一切せず、練り上げてきたものを信じて戦った結果、劣勢をはね返しての金メダル。本当に強いのは、こういうチームなんだと思わせる内容でした。

日本は男女とも、またグダグダの中からのスタートになりそうな気配です。ここ20年間、五輪のあとにグダグダし、ゼロからの再出発になって、五輪直前に完成した急造チームで戦う、というパターンの繰り返し。「今度こそ」といつも思い続けているのですが、本当に今度こそ、目先の勝敗にこだわらず、4年間かけてまず世界標準に追いつくチーム作りをしてほしいと思います。


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北京準決勝・女子 キューバVSアメリカを見て。 [お知らせ]

予選でキューバにストレート負けしたアメリカが、準決勝ではストレート勝ち。キューバは第1セットからサーブが全然入らず(第1セットだけでミス7本)、オーバーネットなどの凡ミスも連発のだめだめモードでした。

アメリカはサーブでよく崩し、センターを徹底マークでワンタッチひっかける狙い。両サイドの攻撃にはストレートを完全に閉め、キューバにわざとインナーに打ち下ろさせて、拾う作戦。これでカリーヨだけでなく、ルイザまで完全に封じ、一方的な展開へ持って行きます。

こうなるとガマンがきかないキューバ。WGPでカルデロンをぶっとばした前科のあるラミレスが、第1セット中盤から早くもぶちきれモード。特に、リベロのメサと接触してしまったときなんかは、メサが半泣きになるぐらいの怒り全開ゼスチャーで、チームの和を完全に乱していました。無理やり笑顔を作って盛り上げようとするキャプテン・ルイザですが、彼女自身が押さえ込まれているので効果なし。痛々しかったです。

キューバは序盤、ハニーフのライト攻撃やスコットのブロードに完全にタイミングがあっていたのに、一気に崩れたあとは、最後までカウンターを食らいまくりでした。

↑この試合を見て思ったこと↓

・アメリカは、両サイドのストレートを閉められるブロックの高さがあるからこそ、予選のリベンジをできたわけで。159センチと170センチの対角では無理ですね。

・キューバ戦で、日本は徹底してラミレス・サントスの後衛のほうを狙い、前衛の攻撃枚数を減らす作戦でした。しかし、アメリカは強いサーブを打ち込んでセンター攻撃を使えなくしたり、逆に、前衛サイドにわざととらせてセンター攻撃にしぼったり、サーブの狙いを次々に変える作戦。「前衛カルデロンに取らせたからカリーヨマーク!」とか、「真ん中に強いのぶちこんでセンターなくしてルイザマーク!」とか、そんな感じ。どちらが有効かは、一目瞭然でした。

キューバはほとんどがスタンディングトスで、しかも速い・長いバックトスがありません。なので、けっこう相手の注文通りに攻撃してしまうんですね。日本のナントカの一つ覚えみたいに同じ選手を狙うサーブだと、キューバもさすがにナントカではないので、対応してきます。しかし、アメリカみたいに6人が次々に狙いを変えてサーブを打てば、コンビの引き出しが少ないキューバは大変。どうしても単調になってしまいます。アメリカは、そこに待ち構えてワンタッチを取り、切り返すという完全な勝ちパターンを作ってきていました。ま、これも待ち構えられるブロックの高さがあるからこそなんですが。

・アメリカは、ラリー中にも面白いことをいろいろしていました。

印象的だったのは、チャンスボールを前衛レフトにいたトムが返球する場面。ネットに背を向けてアンダーで返すしかない場面だったのですが、トムはちらっと相手コートを見たあと、前衛レフトにいたカルデロンの前を狙って返す技を見せます。これはなんとかカルデロンも反応して拾い、前衛ライトのラミレス(たぶん)が慌ててトスアップ。そうすると上げるところはセンターしかありません。そこに、あ・うんの呼吸でスコットとトムが寄ってきてシャットアウト!

なるほどねー、頭を使うというのはこういうことか、と改めて納得。ビーチの経験は強いですね。そう言えば、ブラジルチームもビーチバレーを練習に取り入れているそうですね。日本バレー界には、ビーチを低く見るなどという愚かな風習があると聞いたことがありますが、本当でしょうか。

もう一つ、バウン・トム・ハニーフが前衛のラリー中。なんと、ブロックの位置が左から、「トム・ハニーフ・バウン」になっていた場面がありました。そんでもって、拾ったボールをセンターからオープンでハニーフが打つ!という戦術。キューバはイヤだったでしょうねえ。「遅いクイック」なので、ハニーフの高さでマークされてしまうと、まずブロックにかかります。で、レフトに振っても、クロスの位置にハニーフ、ストレートはバウンが閉めているので抜けない。無理やりライトに振ると、レシーバが完全にコースに入っている。いらだつのも分かります(笑)

こうやって、々と戦術を繰り出し、キューバに対応する時間を与えないまま、イライラ→自滅に追い込んだ郎平監督。さすが、孫子の兵法の国の人。頭脳&正確プレーの前には、驚異の身体能力も無力であることをはっきりと見せてくれました。

ま、それもすべて、高さのそろったブロックがあってこそなんですが(←しつこい)

(おまけ)
実況とモトコさん、二人して、トムのことを「それほど大きくない選手」と暴言。

慌てて「186センチなんですが、この中ではそれほど大きくないですね」「小さいですね」とフォロー…したつもりなんでしょうけど、フォローになってないですね。186センチと言えば栗原と同じ。それを「小さい」という形容詞で表現するならば、170センチはなに?159センチはどうなの?「見えない」とか「いたっけ?」ぐらいのレベルでしょう。

ちなみに、トムの186センチは、アメリカ代表の中で「普通」です。間違っても、「大きくない」「小さい」と言われるような低さではありません。ハニーフと並ぶと感覚が狂うので仕方がないですが。


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【お知らせ】 133万アクセス御礼 [お知らせ]

寝て起きたら、「132万」が欠番になっていました。たくさんのコメント、アクセス、ありがとうございます。

さあついに、女子の次期監督選びですね!「ワシは辞めるて一言もいうてへんでっ」というオッサン声をかき消すぐらいの盛大な拍手で丁重に送り出し、後釜をじっくり検討しましょう。

巷の呼び声が高いことを受け、私がここで全力で否定したボニッタ・現ポーランド監督ですが、ゾルジ兄貴情報によると、ポーランド監督を退くことを表明したのだとか。その際に、「女子の監督なんか二度とするかっ!」の捨てゼリフつき(←正確には、「今後は男子監督しか引き受けるつもりはない」)。

我らがショウちゃんに負け続けたのがよほどショックだったのか。チームが育たなかった原因を自分の力不足と認めず、「相手が女子だから」と八つ当たりして逃げてしまった。そういう印象しか残りません。やっぱり、選手にボイコットされるだけのことはありますね。

と、わざと悪く書きましたが、指導者にとっても男子向き・女子向きがあるのでしょう。ボニッタ監督は、イタリア・ポーランドと連続で挫折を味わい、女子指導の限界を感じたということなんでしょう。男子を引き受けても結果が出せなかったらどうコメントするんだろうか、などといじわるな妄想を今からしてしまっては気の毒ですね。

もう一人、ロシア女子を率いているカプラーラ監督。彼もイタリア人ですが、これまた、先日紹介したゾルジ兄貴情報で、行き詰っている感がありあり。こちらは「女子だから」という理由よりも、伝統と実績のあるロシアのバレー協会が、新興国イタリアから監督をひっぱってきておきながら、2階へあげてはしごをはずすような非協力的態度を見せているのだとか。

協会が見下しているような監督に選手がついていくわけはなく。カプラーラの孤軍奮闘もむなしく、今回のロシア女子はまったくもって精彩を欠いていました。優勝候補の呼び声も高かったなか、予選でイタリア・ブラジルに完敗。準々決勝でも中国に完敗し、ソ連崩壊の影響でメダルがとれなかったアトランタ五輪に続いて、2回目のメダルなしに終わりました(ロス五輪の不参加除く)。

JVAが外国人監督を引っ張ってきても、同じことをする可能性大ですね。特に、カプラーラ監督みたいに、「低い選手は始めから呼ばない」と明言しているような人がきてしまうと、日本バレー界とトラブルになることは目に見えています。

さらに、日本独特の異常な要求、例えば「視聴率を取るためにこの選手を使え」などはどうするんでしょうか。それをのむような外国人監督ならこないほうがマシ。かたくなに拒む外国人監督なら、ロシアにおけるカプラーラ監督と同じ運命をたどるでしょう。

結局、「誰を監督にするか」以前に、「JVAがほしいのはメダルか視聴率か」をはっきりさせなければ、日本女子の強化は達成できないと思います。

個人的には、監督は決断力・理解力・指導力と戦略があればよく(カリスマ性があれば申し分なし)、細かい技術指導・戦術指導・作戦立案は参謀がやればいいと思っています。そのためには、「コーチは監督の子分ではなく、パートナーだ」という当たり前のことも、いま一度確認しておく必要があると思います。


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