WGP決勝・キューバ戦 監督が黙ってしまってどうする! [バレーボール]
始まりましたWGP決勝ラウンド。会場はガラガラでしたが、水曜日だしこの程度の大会だし、ということで仕方ないですね。TBSは今日、「業績不振」を理由に役員報酬の1年間カットを発表しました。なのに、今日も学ランの若いのに絶叫させて。これまでのやり方が間違っているから減収になっているんだろうに、学習能力がありませんねえ。
それはさておき、ローテはこんな感じです。
竹下 栗原 荒木
杉山 木村 高橋
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カリーヨ(MB) カルデロン ラミレス(S)
サントス(S) ルイザ サンチェス(MB)
両チームともベストメンバー。やっぱり決勝は本気度が違います。ペルドモ監督は鼻毛
抜いてましたが。
<全体>
負けた表向きの理由ははっきりしてますね。第2セットを杉山の連続ミスから逆転で落としたこと、第3~4セットで高橋がサーブで狙われて崩されたこと。この2点です。でも、本当の敗因はもっと根深い気がしています。
<第1セット>
世界最終・アジア予選の初戦・ポーランド戦を上回る”進化した”プレーを見せていたと思います(しょーもないミスもあったけど)。
サービスエース5本。うち、4本は栗原。栗原サーブの時は、ルイザが後衛ライトでレシーブに入り、サントスはトスアップの位置に動きます。前衛ライトのラミレスはアタックラインの後ろくらいまで下がってきます。その選手間の奥を狙ったので、ルイザ・ラミレスどちらもが動けませんでした。
竹下も、エースはなかったもののよく相手を崩していました。ツーセッター制のキューバは、竹下サーブの時にはカルデロンが前衛アウトコートに開き(=サーブレシーブ免除)、カリーヨはセンターへ、サントスはトスアップの位置へ移動、ルイザが後衛レフト、と複雑に動きます、つまり、レフトの前衛と後衛の中間に隙が出来るんですね。竹下のジャンピングフローターは低くて速いので、その弱点を狙って前後に揺さぶり、ルイザを崩したんですね。
一方、キューバは、日本の前衛が杉山・竹下・栗原のローテで栗原をサーブで狙う作戦が不発。簡単なフローターを栗原がきちんと返し、そこから杉山の速いブロードというパターンで、日本の弱いローテが1回でまわる→栗原サーブになる、というパターンにはまってしまってましたね。
ブロックも日本の作戦がばっちり当たりました。わざとあおって、相手が打ちおろしてくればワンタッチで上にあがる、それを嫌がって長いコースを狙えばアウト、というパターン。サイドブロッカーが戦術をきっちり果たしていたのが目立ちました。
そこからの切り返しも含めて、竹下のトスワークもそこそこ考えられている様子がうかがえました。
序盤~中盤は「杉山のブロードが読まれてどシャットされてレフト平行に偏る」といういつものパターンに陥ってましたが、相手がずっとセンター線マークだったことと、栗原と竹下のコンビがしっかり合うようになっていたことで(←たぶん、トスをネットから離したからでしょう)単調な割には決定力が落ちませんでした。
終盤は、荒木のC(18-14)をきっかけに、杉山のブロード、栗原のバックアタック、木村のライト攻撃と一気にトスを散らして逃げ切り。こういう組み立てができてこその日本、ですよね。
<第2セット>
第1セットのいい流れからさらにリズムに乗っていった日本。序盤から、木村のレフト平行、栗原のバックアタック、木村のライト攻撃、と的をしぼらせません。
「高橋がライト→センターでおとりに入り荒木がBを打つ」(4-2)というこれまでと逆パターンの時間差も見せました。この攻撃は通常、センターがおとりでライトが打つことがほとんどだったんですが、WGP予選の段階ですでに各国に見切られ、どシャットを食らい続けてたんですね(もちろんキューバにも)。しかし、ここで逆パターンにしてみせて、続けて荒木に完璧なBを打たせ(5-4)、ラリー中にも荒木のC(短いブロード)をまぜたことで、相手ブロッカーが迷い始めます。
ローテがまわって前衛に上がってきた杉山も、カリーヨのAセミをシャットアウトし、逆にAクイックを相手ブロックに思い切りぶつけてブロックアウト。Cワイドでフェイントも決めて存在感を出します。
こうなるともう日本ペースですね。13-9の場面では、ブロックでワンタッチを取ってからの切り返しで、「荒木Bおとりの木村ライト平行」という珍しいパターンも見せ(←普段なら100%の力でおとりに跳ばないことが多い)、両センターに引っ掻き回されているキューバはまったく対応できていませんでした。
だがしかし…。リードで迎えた16-14、ラリー中から杉山のC(短いブロード)のストレート打ちが完全にブロックを振っているのにアウト。直後に、杉山がダイレクトボールをまたアウト。センターとして絶対やってはいけないミスを立て続けに2本も…。そこに栗原がバックアタックでアウト、という追い討ちをかけてしまって同点。息を吹き返したキューバに持っていかれてしまいました。
ここなんですよねえ。ラリー中の「短いブロード」は、予選でブラジルのカロリネや中国のチョウ・ヌイヌイに決められまくった攻撃ですね。それをすぐに取り入れて実戦で出してきたのは評価できると思います。しかし、けがで離脱していた”若手”の荒木がその技をきっちり決めているのに、ずっとスタメンで出ていた”ベテラン”の杉山がミスってはどうしようもありません。しかもそこで焦ってしまってダイレクトまでミスるってのは痛すぎます。
そんな時こそ踏ん張ってほしい栗原がバックアタックをミスって、この辺が”エース”としていまいち頼りないところなんですね。今日の試合で「ここぞ!」というポイントを一つだけ選べといわれれば、間違いなく杉山のミスのあとに上がったバックアタックだったのに。
全員の表情が一気に暗く=予選のようになった様子がはっきりと画面に映りましたね。五輪で試合をしようかという選手たちがこんなにわかりやすい気持ちの折れ方をしていていいんでしょうか。
しかし、悩ましいのはこれだけではありませんでした。
<第3、4セット>
キューバはまず、スパイクの打ち方を変えて来ました。「ワンタッチ狙いであおり気味にゆっくり跳ばれるんだったらその脇をぬいちゃえ!」作戦。相手が作戦を変えた時に日本のベンチが対応できないのはもはや「お家芸」ですね。全然ワンタッチがとれなくなり、タイムアウト中の監督の言葉が急激に少なくなってしまっていました。指示をもらえない選手たちは最後までブロックの脇を抜かれ続け…。
トスワークでは、日本のマークが一貫してレフト~センターだったことから、「ツーセッター制なんだし、サントス・ラミレスのライト攻撃をいっぱい使っちゃえ!」作戦に変え、これでサイドアウトをきっちり取ってきました。キューバのライト攻撃が増えてきたことに対応できない日本は、どうしても両サイドでブロックが割れてしまい、そこをまた狙い打たれるという悪循環…。
さらに、カリーヨが前衛の時に、日本が何とかの一つ覚えみたいにサーブで狙い続けたため(予選でも!)、キューバは「サントス・ラミレスの前衛にいる方がカリーヨの横でサーブレシーブをして、そこからライトへ移動 or センターからそのまま打っちゃえ!」作戦を展開します。これまた、ツーセッター制の特性を活かしたコンビですね。日本は最後までこのパターンにやられっぱなし。ワンタッチもレシーブもできていませんでした。
キューバはサーブでも、意味がなかった「前衛の栗原サーブ狙い」を完全にやめ、「第3セットから足が動かなくなる高橋にサーブをぶつけちゃえ!」作戦で前後に揺さぶりをかけます。これが悲しいほど成功しましたね…。
こうなると足が完全に止まり、もうだめです。高橋もいつものように電池切れでサーブレシーブが返りません。竹下もいつものように電池切れでブロードとレフトにしかトスを上げられません。栗原もいつものように電池切れで2段トスをフェイントしてチャンスボールにしてしまいます。(以下略)
<そんなわけで>
最初に、「敗因は根深い」と書いたのはここなんですね。相手が日本の戦術に対応し、かつ自分たちの戦術を変えてきたときに、ベンチが真っ先に”思考停止”してしまう。これが日本=柳本体制の最大の弱点です。
相手が戦術を変えてきたときに、どんなチームでもすぐに対応するのは無理でしょう。そんな時、世界トップ6は、チームワークと選手の個人技で粘りながら監督からの指示を待ってます。で、タイムアウトの後か、あるいはそのセットを落としても次のセットから、新しい戦術で挑んできます。
しかし、日本は待てど暮らせど指示が来ません。なんせ、監督自らが黙ってしまってますから。しかも、チームワークや個人技で粘る力も持っていません。結局、「相手に対応された時点で終了」という、なんか競走馬の”大逃げタイプ”みたいになってしまっています。
杉山は第2セットを自分のミスで落としたあと、第3セットではいきなりカリーヨをシャットアウト。次のプレーでもワンタッチを取ってポイントにつなげています。この時点では、杉山はミスを挽回しようと踏ん張ってたし、チームも立て直そうとしていたはず。
しかし第3セット序盤ですでに、ブロックの脇を抜かれるスパイクや、サントスが自分で拾ってライト攻撃にまわるパターンが出てきてるんですね。サントス・ラミレスは、8点目までに4本もライト攻撃を決めています。なのに6-8のテクニカルタイムアウト、さらに10-13でのタイムアウトでも、「切り替えて切り替えて」しか出ない柳本監督。
切り替えようにも監督から渡されたチャンネルは1コしかなかったんですよ。監督の指示があれば第1セットみたいな戦い方が出来る選手たちなんですから、お願いしますよ、ほんと。いや、ほんとに。







こんばんは。
キューバ戦。少しだけTV観戦できました。
観ていて悲しくなってきました。つらいなぁ・・・。
ところで栗原のパフォーマンスは今最低に見えたのですが、
どうなんでしょうか?あんなもの?WGPだから?
五輪ではもう少し闘志溢れる栗原を見たいですね。
五輪では大きな期待はしません。
その代わり、どこかに的を絞って、どこかの格上の国に対して
一試合でいいのですばらしい試合、ベストパフォーマンスを出
してくれたらいいです。それくらいはぜひやって欲しいなぁ・・・。
by o-kun (2008-07-10 00:16)
なんというタイミングでしょうか!
今日は出かけていて、帰ってきてテレビをつけたら、ちょうど2セット目、杉山の連続ミス→栗原のミスで追いつかれた場面でした。
中田姐さんのエンピツが折れる音が聞こえるようでした(笑)。
3セット目の終わりまでは見たのですが、オットが裏の『篤姫の真実』とやらを見ると言い張りまして、「バレーは録画しよぉけん、いいやろ!」という抗議に負けて、チャンネル権を譲り渡しました。
パソコンのテレビ(というか、ケーブル)が壊れているので、我が家に
も「チャンネルは1コしかない」のです…。
短時間しか見ていないにも関わらず、その間に実況アナが「天才セッター・竹下」と言うのを何度も何度も聞かされました。無理がありすぎますよねえ…。
挙げ句に、世界選手権でのMVPという「汚点」まで持ち出す始末。TBSってほんっっっとにバ(以下略)。
竹下を「努力家」「職人肌」という方向で褒めるのならまだわかるのですが、「天才」とは…。
しかし、負けたと知ると、録画を見る気も萎えますねえ。
しかも明日以降はキューバより明らかに手強そうな相手ばかりで、選手たちのモチベーション的にも、かなりキビシイものになるはずだし…。
明日は明日で、オットがなぜか毎週見ている『乙女のパンチ』(←何が面白いのか私にはさっぱり…-"-…)というドラマがあるので、チャンネル争いが勃発するのは必至です。
どうか日本が『乙女のパンチ』よりも面白い試合をしてくれますように…と祈るばかりです…。
by madoka (2008-07-10 00:18)
こんばんは。
放送席の一番近くで今日は観ていたので、中田姐さんのペンを折る音が聞こえましたよ(嘘)
乙女のパンチよりも、「テメェらコノヤロー」という中田の一撃の方が好きです。
明日は土井アナの日ですね。存分に期待します。
今日はいい試合だったんだけど・・・やはり色々なところに日本の悪癖が出てしまいましたね。
栗原は何となく体のキレが今日はあったように見えました。サーブを打つときのリズムを栗原の調子を見極めるバロメータとして私は観ていますが、今日はいい方でした。
むしろ、数字は残していましたけど木村の状態が気がかりですね。悪そうな感じを覚えました。
明日こそ勝利を!(私の前で~~~)
by 古都の侍 (2008-07-10 00:29)
>o-kunさん、栗原のパフォーマンスはWGP予選と比べるとずいぶんよくなったと思います…(泣)。予選がどんだけひどかったんだ、という話ですが。
しかし、良くなったとはいえ、栗原らしさが出ていたのは2セット目まででしたね。たしか2セット目だったと思うのですが、杉山Aおとりの完璧なパイプ攻撃を決めていました。あれがバックセンターからではなく、もう少しレフトよりから打てるようになれば、オプションが増えると思います。
今回の5カ国で勝てそうなのがキューバとアメリカ。キューバには負けてしまいましたから、あとはアメリカだけですが…こちらはベストメンバーじゃないですからねえ。勝っても五輪につながるかどうか微妙なところで、負けるとさらにダメージでかいと思います。。。
by rio (2008-07-10 00:57)
>madokaさん、第3セット以降は初田アナの実況をほとんど聞いていませんでした。きょうの初田アナは第1セットからちょっと上滑りな実況でしたね。TBS業績不振のニュースに動揺していたんでしょうか。
いま気づいたんですが、記事の最後の文字だけ謎にでかくなってしまってました。わざとじゃないんですよ。いつもどおりにアップしたのに勝手に。。。ちょうどいいのでそのままにしておきますが、私の愛機のレッツ君(made by Panasonic)にも私の叫びが伝わったと思うと泣けてきます。
by rio (2008-07-10 01:02)
>古都の侍さん、いい試合…2セット目のミスまでは確かにそうでしたねえ。。。
負けた理由が「悪癖」ならいいんですよ。それを洗い出して一つ一つつぶしていくのがWGPですから。でもねえ、「戦略性の貧しさ」で負けたんだとしたら、選手たちはどうしようもないですからねえ。
戦術の数では絶対的に日本>キューバなはず。キューバが高いといっても、高橋でもワンタッチを何度も取ってますし、杉山や栗原がシャットアウトもできているわけですよね。
なのに勝てない。柳本監督は試合後の会見で、杉山の調子の悪さ・選手たちがリズムを立て直せなかったこと、この2つを敗因に挙げています。
それはもちろんあるんですが、それならなぜ杉山を多治見に代えなかったのか、高橋を狩野に代えなかったのか、ベンチワークでリズムを立て直さなかったのか、と当然突っ込まれますよね。予選で何の「ヒント」をつかんだんだ、と。
つまり、柳本監督も敗因を「日本の悪癖」として選手のせいにしてしまったわけですよ。はっきり言えば、五輪直前に隊長が後ろから部下を撃ったんですね。
今のチームでずっと続いている「ナベアツの法則」。これは完全に監督の自責だと思います。
by rio (2008-07-10 01:16)
こんにちは。
rioさんの感想文を楽しみにしていたのですが、記事がアップされたのが23:38なのに、見られたのが午前1時近くでした。何度更新しても見られず・・・何なんだSo-net。
今日はみなさんのご指摘されてる部分を注意してみてました。
・まず高橋のお腹
うーん、確かに。こっちもある意味ゆっさゆっさでしょうか(笑)
・監督の指示を聞いてない、監督に威厳がなく浮いてる感じ
うーーん、確かに。しかもやっぱり切り替えてしか言ってない。
・佐野が守備の指示を出さない
むむっ、確かに。献身的プレーは素晴しいですが、守備のリーダーにはなってないですね。
・タイム中、選手達が指示を出し合わない、声を掛け合わない
むむむむむ・・確かに。がんばろう的なことは言いますが、戦術的確認や指摘はしないですね。
2セット目の杉山と栗原の連続ミスで流れが変わったと私も見てて思ってました。そしてもう一度流れを引き寄せる力が足りなかった。
でも、今日はそれでもまだ見てよかったなあという試合でした。今の日本の実力からしたらよかったほうなのでは。
ベンチワークがまずいのは男子も同じですが、OQTではベンチに業を煮やし、荻野が直接アナリストのとこに行って自分達で作戦を変更していたそうです。女子も「ベンチがいい加減ダメなら自分達でやるしかないでしょ」というくらい自立してるといいのですが。
今後も連敗の可能性は少なくないでしょうが、選手は何かをつかむため、またファンを楽しませるために、怪我しない程度にがんばって欲しいですね。
追伸:今日のアナウンサー、「竹下はセッターなのに34本もディグをあげています!」とうるさかったです。竹下がレシーブいいのはわかるけど、それは34本もセッター不在の攻撃があったという意味なんだから、チームとしては竹下がなるべく1本目をとらないように改善すべきでしょう?と思いました。解説の中田久美はセッターだったんだからその辺わかるでしょうに。「うるせぇコノヤロー!明日の太陽拝めなくしてやるぞコラァ!ドラマの宣伝してんじゃねぇコラァ!」と突っ込んで欲しかったです。
by moody (2008-07-10 01:41)
連投すみません!
今見たら、今日はスポナビにトラックバックが載ってました!!!
許可されたんですね。よかった!
by moody (2008-07-10 01:44)
2セット目から・・・って状態でしたね。
レセプションでキューバに負けてる時点でどうしようもなかったかな~。
今日の杉山は五輪前なのにちょっとありえないレベルって感想しかもてなかった。
前半決まってたクイックが後半完全に沈黙してて、ブロードオンリー。
そのブロードもブロックがついたらほとんどシャットアウト。
サーブがことごとくネットをこえない。
キューバがライトのコンビを使出だしたら、日本のブロックが崩壊したのもみていてあきれました。
2セット目のキューバのネットに完全に背を向けてボールを叩き落とす2アタックがめちゃめちゃカッコよかった。
カリビアンバレーの真髄って感じのプレーを久々に見た気がします
ところで、今日の実況&解説陣は相変わらず面白かったですね。
個人的には下の3つがお気に入りです。
「キューバが一人時間差を使ってきました」←ただの遅いAクイック(セミ?)
「柳本監督が竹下の対角に木村いれてキューバのように2セッターができないか考えていた時期もあった」←木村をつぶす気(?)&竹下に打たせる気(笑)
「河合はマカオラウンドで正セッターをつとめたので、2枚替えができるようになりました。」←あのgdgdなトスでいいの?
応援席にいる聖子ちゃんが、怪しげなホストクラブにいるおばさんにみえて、カメラが向くたびにニヤニヤしてしまいますw
by ケイ (2008-07-10 02:44)
>moodyさん、きょうは、一瞬でスポナビに許可されました。moodyさんのおかげです。それにしても、今までの苦労は何だったんでしょう。。。
so-net野郎がご迷惑をおかけしてほんとにすみません。いつもエラーが起きて何日かあとに「復旧してます」って報告があるんですよね。きょうもたぶん、0時をまたいで何か不具合があった模様です。
高橋のウェストは2007年はもっとびしっとしてたはず…。2004年はさらにびしっとしてたはず…。第3セットで電池が切れるのはそれが原因だとしか思えないですよね。
今日の選手たちの動きは良かったと思います。気合も入ってましたし。しかし、崩れた時にベンチも含めて立て直す人間が誰もいなかったですよね。
ベテランセッターでキャプテンなら、例えばミスした杉山に気持ちよく打たせて調子を回復させるとか、そういうトスワークで立て直す術を持っているはずなんですね。しかし竹下は宇佐美も真っ青の「俺様トス」なので、必死に打つしかなくて、気持ちを立て直す余裕がもてないんでしょうね。
荻野の例、おっしゃる通りなんですが、そもそもいまの女子選手に「戦術意識」があるのかどうか、そこがまず疑問です。
竹下は最後までサーブでルイザを狙い続けていましたが、たしかキューバは、途中からカルデロンに前衛の限定した範囲だけ守らせ、ルイザが後衛に集中するシフトを取ったんですよね。その時点でサーブの狙いを変えなければいけないのに、延々と同じ所に打ち続けるもんだから、中田がついに「ルイザを狙ってますけど彼女が崩れないのでもうちょっと考えたほうがいいですね」みたいな怒りコメントを出してました。
チームで一番、戦術に長けていなければならないはずのセッターからしてこうですから…推して知るべしのような気がします。
by rio (2008-07-10 03:56)
>ケイさん、2セット目であれだけのミスをしてチームメイトが口をきいてくれなくなったら、クールと言われる杉山でもつぶれますよね。
あそこで全員が「杉山をかばって倍働こう!」というムードにならないことが問題だと思います。女子は男子の試合を観戦に来ていたのに、そこから何も学ばなかったんでしょうか。
しかも、センターなのに「レシーブ力が無い!」と監督からスタメンをおろされたことがある杉山が、一念発起して必死で上げてるスパイクレシーブを簡単にチャンスボールにしたり、つなぎのミスで落としたりしてるわけですよね。
誰が悪いというレベルじゃなくて、主力全員が5年前から一緒に練習しているのに、まるでつい最近集まった新チームみたいな雰囲気でした。
第1~2で出さなかったライト攻撃を使い出した時、そこでブロックががたがたとなるのは仕方ないと思うんですね。それをなんでタイムアウトのときに監督が指摘して、ブロックシステムの変更を指示しないのか。そこも大きな課題だと思います。
荒木はだめでしたが杉山のブロックは通用していたので、指示があればもっと違った結果になったと思います。
初田アナが間違えた一人時間差はカリーヨのAクイックのターン打ちですね。土井アナも間違えてモルジブに飛ばされました。
木村ツーセッター構想は確かにあって、その時の対角はもちろん竹下ではなく、打てて上げられるライトをイメージしていたと思います。その頃の竹下は、どこかのメディアに「危機感を持っている」と答えていたと思います。
河合・大村と高橋・竹下の2枚替えは「あり」でしょう。ワンポイントブロックの3ローテ分と考えれば、単純に前衛の竹下と代えるよりもマシですから。高橋のサーブレシーブが返らなくなる第3セット辺りがつかいどころですね。相手も狙ってた高橋が引っ込んだらかえって困るでしょうし。
by rio (2008-07-10 04:13)
いつも楽しく拝見しております。
最近気になることがあるのでコメントさせていただきました。
竹下がラリー中、トスをあげる直前に「そこにあげるから打って!」とばかりにアタッカーを指名(?)する場面がありますが、あれは相手ブロッカーを惑わす作戦なのでしょうか??
実際のトスは、大抵、指名した人以外にあげているのですが、相手がひっかかることはほとんどないように見受けられるのですが。。。?
なぜかとても気になってビデオを巻き戻しては何度もチェックしてしまう私です(^_^;
by まりんこ (2008-07-10 13:23)
>まりんこさん、コメントありがとうございます。
気づいてしまわれたんですね…観ているものすべてを赤面させるパワーを秘めた大根女優・竹下の「あっちむいてホイ作戦」に。。。
OQTでいきなり飛び出し、人差し指でビシッ!レフトを指してバックアタックに上げる、バックをビシッ!と指してレフトに上げる、という2パターンを見せていましたが、まったくもって無視されまくり、世間を「学芸会で”道に生えている草”の大役を果たしている子どもを見守る親」のような心境に追い込んだあの演技。
WGPからは、人差し指を鍵にして、江戸時代の盗人が仲間を呼ぶようなこじゃれた手つきを見せるまでにバージョンアップしていますが、無視されていることには変わりなく、こらえきれない涙がはらはらと膝にこぼれます(オオゲサ)。
もはや、惑っているのは相手ブロッカーではなく、竹下自身なんではないでしょうか。。。
by rio (2008-07-11 01:44)
また投稿したコメントが消えていますね・・・。
私もコピーしておけばいいのに学習機能なしです。
by area71 (2008-07-12 01:35)
>area 71さん…重ね重ねすみません。。。areaさんのコメントを読めないなんて、大きな損失です。もう、なんだったら私が代わって投稿しますので、メールでコメントください(T 。T)
by rio (2008-07-12 02:38)