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W杯男子・最終日 恒例の”ゾルジ先生の通信簿” [バレーボール]

明日の飛行機でイタリアに帰ってしまうゾルジ兄貴の「俺についてこい」のコーナーです。最終日は恒例の「ゾルジ先生の通信簿」です。

「よくできた(+)」「できた(=)「がんばろう(-)」の3段階評価です。日本は女子に引き続き、「がんばろう」を頂きました。ちなみに、オーストラリアは「よくできた」、韓国は「できた」です。あははのは。ちなみに、*がついている国はゾルジ兄貴が生で見られなかったチームだそうです。はい、これも恒例。「文句があるヤツはメールくれよな!」。zorzifivb@gmail.com

さて、講評です。「ブラジルは昨日書いたから」ということで、ブルガリア、ロシア、アメリカの3チームです。
<ブルガリア>
12年を経て、ブルガリアがオリンピックに戻ってくる(←原文では「8年」となってますが、ブルガリアが出たのはシドニーではなくアトランタです)。推薦枠で出場した今大会で、チャンスを見事ものにして、ベストの結果を手に入れた。

最終のアルゼンチン戦では、普段どおりのサーブとアタックの威力を見せつけて完勝した。今後の課題は、堅実な試合運びと、集中力を切らさないようにすること。これに成功すれば、北京五輪では優勝候補の一角に数えられるだろう。

ゾルジ兄貴は↑の講評のあと、ブルガリアのバレーファンのメールを紹介しています。長いので要約すると、
「小さな国ブルガリアの選手たちが大活躍したことは、目標を持って頑張っている私たちに感動を与えてくれました。世界バレー2006で銅メダルをとったときは、大統領以下、国を挙げてのセレモニーが開かれました。選手たち、特に若い選手は、さらに大きなプレッシャーを感じていたかもしれませんが、彼らは素晴らしい成長を遂げました。ブルガリアにおいて、サッカーとバレーの一番の違いは「資金・年俸」です。だから私たちバレーファンは、勝っても負けても、一生懸命に選手たちを応援し、サポートするのです。彼らの活躍は、発展途上にあるブルガリアで、若者たちを勇気づけているのです!」

<ロシア>
最終のアメリカ戦の直前、ロシアは2連敗して自信をなくしていた。セットカウントが2-1とアメリカ先行で迎えた第4セット、誰の目から見てもびびってしまっていた。この状況で、ロシアを救ったのは、やはり「サーブ」だった。

何とか北京の切符を手にしたが、今大会では、実力から考えるとかなり低いレベルの試合を繰り返していた。基礎レベルのバランスが取れておらず、ラリーになるとつなぎからアタックまでが必要以上に時間がかかり、落としていた。

ロシアでは、FIVBのモットー「Keep the ball flying」が知られていないのかもしれない(←っていうか、そんなのあったの?って感じですが…。)

この程度のパフォーマンスしかできないのであれば、W杯準優勝の実績をもってしても、アレクノ監督はクビになる恐れがある。

ロシアの五輪出場は決まったが、もし金メダルを取りたいのであれば、つなぎをもっと速くするよう改革するしか道は無い。

<アメリカ>
アメリカは心から賞賛に値するチームだと思う。これまで何度も書いてきたが、マッカーチョン率いるアメリカは、「才能」がそろっていることもさることながら、どんな状況でも、自分たちの有利な展開につなげていける能力を持っている。粘り強くディグでつないで、決してあきらめない。今大会を通して、アメリカは一度も自信なさげなプレーを見せなかった。最後の1点まで試合に集中し、きょうのロシア戦のように負けてコートを去る時も、後悔の表情を見せることは無かったのだ。(止)

ってな具合で、相変わらずロシアが嫌いなゾルジ兄貴でした。

最後に、これでゾルジ兄貴は明日イタリアに帰ってしまうので、「俺について来い」は次の国際大会までお休みです(ついでに、私の言いたい放題バレー記事もお休みです)。ただ、日本を離れる前に読者のみんなにサプライズを用意してるぜ!」だそうです。楽しみですね♪


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  • はっこう
    はっこう

コメント 2

madoka

サプライズって何だろう?
まさか、「ゾルジに変身!つけっ鼻プレゼント!」とかじゃないですよね?
by madoka (2007-12-04 00:00) 

rio

>madokaさん、サプライズ…でした orz
by rio (2007-12-04 00:41) 

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