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W杯女子・ブラジル戦 1セットとったから良しとしよう…かな [バレーボール]

敗戦処理な最終試合をお届けするのはやっぱり三宅・川合・中田のお笑いバレートリオ。しかし、それよりもすごかったのは、近藤憲彦ゼネラルP、木下智裕P、高森浩和チーフDの”視聴率至上主義”トリオ。第3セットで2回も、小刻みに、巧妙に試合をカットしてきた。この裏トリオ、「視聴率」って言葉は知ってても、「視聴者」ってものの存在を考えたことはないんだろうね。

さて。ランキングの上では、セッターもリベロも互角。両チームともミスが多かった。そうなると、ブロックとスパイクの差がもろに出る。キューバ戦と同じパターンの負け方だった。

第1セット、すべてを失って=失うものが何も無くなってから、勢いを取り戻した日本。立ち上がりもキューバ戦第1セットのようないい感じだったけど、そこで走れないのがいまの限界なんだよなあ。ブラジルは序盤、ジャケリネが多治見・竹下のブロックにまさかのシャットアウトをくらい(←本人はたぶん自信を持って打ったはず)、レセプションで崩れてぐだぐだだったのに。

原因の一つは、ラリー中でクイックを使えなかったこと。左右への2段勝負になったらそりゃあ歯が立たないって。

象徴的だったのは15-16(だったかな?)の場面。2段が栗原に上がり、渾身の深いクロスを打ち込むけどもそこには当然リベロが待っている。そのボールをブラジルは2段でジャケリネに上げ、ジャケリネは鋭角のクロスで高橋を弾き飛ばした。これがいわゆる”個人技の差”ってやつだよなーと思ってしまった。日本も深いクロスの位置には佐野が当然入ってるわけで、そこをちゃんと避けて打てるかどうかの差。栗原は超インナー打ちの経験が浅いからなんだろうな、この場面で使えなかったことが明暗を分けた。

あー、やっぱり「善戦したね」でストレート負けかなあともはや諦めかけていた第2セット。多治見が魅せてくれましたねー。Bクイックとブロードしかやってないのに、いろんな種類の攻撃を次々繰り出しているように見せるバリエーションの豊富さ。空中でためて打ってみたり、素早くひねってみたり、思い切り速くスイングしてみたり。間違ってもBクイックを1枚ブロックでシャットアウトされたりしない安定感。ブラジルはどうしても多治見をマークせざるを得なくなって(←第1セット後半はほとんどセンターをマークしていなかった)、ブロックが歯抜け状態(スプレッド)になってしまっていた。

日本は第2セット序盤、栗原の意味不明なつなぎミス(←汗で滑ったか?)からチーム全体がミス連発で、またしても”ぼろぼろ失点病”が飛び出したのに、多治見が相手ブロックをひきつけていたおかげで挽回。その後も、栗原がサーブに体当たりしたりスパイクをミスったりともたもたしてたにもかかわらず、「ナイスがんばり!」を見せたのだ。それにしてもジャケリネ、レセプション下手すぎですね。。。

栗原は、第2セット序盤でシェイラが見せたスパイクを盗むべきだね。シェイラはライトから思いっきりクロスを向いて飛びながら、ストレートの一番奥、ぽっかり空いてるところを狙って、ブロックを越すソフトアタックを打ってきたのだ。ブロッカーは当然、跳んでからクロス方向へ手を振っている。レシーバーもクロス側に重心を傾けている。技あり。力が無くても高さが無くても、これならできるでしょう。いますぐ成田に習いにいくべし!

でも見せ場はここまで。第3セット、ジャケリネが下げられてサーブでは崩れなくなり、逆に日本は竹下と多治見のコンビが合わない。これは2人の責任ではなく、多治見を呼んで置きながら、ただの”お供え物”にしてきた柳本監督の責任だ!いくら技術のあるセッターとベテランセンターでも、練習もせずに完璧に合うわけがない。最後まで付焼き刃な采配で足をひっぱりましたね。まあ、選手たちもあれだけ要所でミスしたらさすがにね、接戦にもできないよね。

ほかに、今日の試合で目立ったのは荒木のライト攻撃。やっぱり荒木はサイドで育てるべきでは。打点も栗原より高い(ように見える)し。少なくとも、1回サイドをさせて、レセプションもディグもバックアタックもがんがんやらせて、センターの動きをサイドの立場から見せたほうがいいのでは。

第3セット(第2セット?よく覚えてません)、高橋→大山の交替で、竹下のトスミスで大山が2段を打ち切れなかった場面。竹下は返って来たボールを今度はライトの木村に上げてシャットアウトされたけど、あれは大山に上げて欲しかった。大山はちゃんとブロックとレシーブの穴が見えてたはずなのに。

そして最後に。三宅アナによると、「今大会、竹下は親指の状態がおかしくて、トスがしっくりいかないと話していた」だそうです。もしそれが事実だとしても、言うな。あほか。


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かえで~まん

初めまして!今日は食事会で見れませんでしたが
昨日の試合から1セットも取れないのでは?!と思ってましたが
取ったんですね~。バレーボールは昔から好きで良くテレビで
見てましたが、こちらのブログで戦略やら攻撃のテクニックやら
読ませて頂いて目から鱗でした!確かにタイムアウトの時監督って
大した事言わないなぁ~。って思ってました。(笑)
切り替え切り替えってチャンネル切り替えそうになった。って
笑っちゃいましたよ。私は昨日のアメリカ戦の負けが凄く悔しくって
アメリカ選手のネット際で笑ってる姿見たら、もうイライラして
怒鳴りまくってましたよ。次回の試合に向けて、少し勉強して
備えたいと思います!
by かえで~まん (2007-11-16 22:43) 

madoka

放送開始しょっぱなの三宅アナ、葬式の司会かと思った(笑)。
この大会で出場権が獲れないことなんて最初からわかってたくせに、急に葬式みたいなテンションになるなよ、と鼻で嗤ってしまいました。

おっ、多治見先発…と思ったら、杉山んとこかーい(再び)!!
まあ結果的には今日は荒木が悪くなかったし(いいブロックフォローも見せたし、ラリー中に上がってきたオープントスも打ち切ったし)、晶ちゃん風に言えば「OKOK!」ってとこでしょう。
ただ、rioさんの言うように、サイドで使ってみてほしいですよね!センターは他にも人材いるし。
多治見はよく頑張ったと思います!うれしかったです!
4セット目、「高橋が打つと見せかけてセンター杉山にクイックのトスを上げる」といういつもの攻撃をやろうとして、「しまった、今日は多治見だった!」という場面がありましたが(^^;)、一瞬遅れたものの(誰も打たないかと思った…)、一応反応してましたからね。
普段ほとんどAチームとして練習していないと思われるのに、速さ、打ち分けのうまさ、ブロックを引き付ける動き…などなど、存分に魅せてくれました。

>>高橋→大山の交替で、竹下のトスミスで大山が2段を打ち切れなかった場面……
そうですよねえ!大山は1本目うまくさばいたのに、何でそのあともう1本上げないんだ!
あれはちょっとガッカリでした。
あと、大山が入ったとき、三宅が「メグカナメグカナ」っていちいちうるさい(-"-)!

今日、日本が1セット取れたのは、ブラジルの監督がミスしまくりのジャケリネにこだわりすぎてメンバーチェンジをしなかったせいだと思う…って、まるでどこかの国の監督みたいですが(笑)。
ただ違うのは、ブラジルの監督には更迭論が出ているということ。
かたや日本は…。
晶ちゃん、今日は「ワシの全ボキャブラリーを使い切る!」と言わんばかりに、タイムアウトごとにおなじみのセリフ全開でしたけど、更迭のコの字も出ない甘い国でよかったね。
by madoka (2007-11-16 23:06) 

メロ

終わりましたね。
やはり、ベテランをチームに入れることが重要なんでしょうかね。
私があのチームに居たら、竹下、高橋二人に距離を置いちゃう気がします。実際の性格は知りませんが、近寄りがたそうで・・(笑
トモさんは何を相談しても一緒に悩んでくれそうですけど。

柳本監督は、あのままアテネ後辞任していたらどうだったでしょうね。
ご自分でも解っていたかのようです。
結局、監督、竹下、高橋はVリーグやアジアまでということでしょうか。
by メロ (2007-11-16 23:30) 

みく

ブラジルがある意味おもしろかったです。ギマラエス監督のプレッシャーに選手達がジタバタ・・・ブラジル選手にとって今日の敵は監督だったのかな(笑)。フォフォンに注目してたのですが、ハンドリング綺麗ですね~やっぱり。彼女ももう少し背が高ければ、より高速立体バレーってのが見れたのでしょうか。今でも十分スゴイですが・・・。

ブラジルでは、ギマラエス監督に批判が集中しているみたいですね。メダル取れてもバッシングされるだけ志の高い国に見習うことは多いなと思いました。

それにしても、多治見はプレーはともかく気持ちが若いですね~(笑)。コメントがベテランとは思えなく(よい意味で)、バレーがしたい!コートに立ちたい!という思いがムンムンと伝わってきます。
今日の試合、別に杉山でも庄司でもよかったと思うのですが、〝気持ち〟が活躍の差として出ましたね。あれだけ監督にアピールできて、あれだけ空気を盛り上げられるルーキーみたいな存在が、一番年上の多治見だなんて・・・それでよいのか。本当は若くてこれから!って選手がプレーで活躍し、メンタル面をベテランが締めて盛り上げるってのがチームとして良かったのかななんて・・・。今回はそのどちらの要素も選手選考には見られなかったのですが。
多治見も結局、センターでの出場になるなら、コンビ練習とか・・もっと準備できたはずなのに・・・・。本当、どういうつもりで呼んだのでしょうね。

荒木のサイドは私も見てみたいですが、なんせ不器用な選手ですから、レセプションもティグも・・・・形になるまで時間かかりそう(笑)。でも、周りが見えなくなる荒木には、よい勉強になりそうですね。
by みく (2007-11-16 23:52) 

ka!

初めまして。
仕事の合間に読ませていただいておりました。
危うく噴き出しそうになるところが何度もありましたが・・・。

今日は、1セットとれたので○でしょうか?
個人的には杉山祥子を一番応援しているので、「出ない」と分かった時点でテンションが7割強下がるんですけど、多治見は多治見で応援したい。
ベテランの味はよく出してくれたんだとは思いますけど、竹下と合わせていなかった所が試合にも反映してしまいましたね。
「どんな形でもいいので日本の役に立とうと思っていた」ケニア戦後の彼女のコメント。
会場で聞いていて涙が出そうになりましたよ。
試合そのものは、はっきり言ってしらけていたから。
もっと早くに出てきても良かったかなぁ。

いろいろと違和感のあった今回のワールドカップ。
予想通りの結果に喜ぶべきか・・・。いえ、もっと期待していましたよね。
しかしまあ、三宅さん、相変わらず余計なことをべらべらと。
by ka! (2007-11-17 00:13) 

柿食えば

初めまして!
ゾルジ兄貴に嵌って最近くるようになりました!

今日は多治見選手が気を吐いてくれました。
もっと他の試合でも使ってみていれば・・と思いました。
ただでさえ控えはセンターしかいないのだから相手によって変える、正セッターとは控えも最低限合わせておくくらいの配慮はできなかったのでしょうかね。
大村選手もケニヤ戦でスタメンを務めましたが「センターとして練習してなかった」って練習してなくていきなり!?
もっとも監督がこだわった庄司選手の立場は??
ちょっと決まらないと簡単に変えられる杉山選手。
センターの選手達は本当にいろんな意味で気の毒だったと思います。

荒木選手のライトは見てみたいですね。
高くてパワーもあってダブルクイックやダブルブロードなどのコンビも期待できそうですし。
by 柿食えば (2007-11-17 02:13) 

どんぐり

協会の山岸専務理事は柳本監督とは北京までやってもらう約束だからやってもらうといっていますね ? 自分から辞任してってこと?

いまの日本に上位の国々に通用する戦術や指導法を持った人はいるのかな、フィジカル管理も含めどうなんだろ?

ギラマエスは就職活動はじめないかなあ
by どんぐり (2007-11-17 02:23) 

rio

>かえで~まんさん、何かと批判の多い「ナイスがんばり!」は、私はけっこう気に入ってるんですが(笑)。「切り替えろ」はねえ。何連発ってぐらい、タイムアウト後もコートサイドで叫んでましたから。

これからは男子です。戦術麺は男子のほうが洗練されていて面白いと思います。その分、目が追いつかなくて録画がない私には大変なんですが(笑)

>madokaさん、「1人2役」を掲げる柳本監督にしてみれば、どうも杉山がしっくりこないんでしょうね。

あの高橋のトスにはウケました。多治見が必死な顔でフェイントしてて。でも「なんとかする」って気持ちが見えるのがさすがですね。高橋はかなり気をつかって、多治見の見せ場を作ろうしたのでは。ディグの時もばっちり構えている多治見に割り込んでしまって、痛恨のミス!って顔してましたし。

ブラジルについては、球技ではサッカーの次にバレーってお国柄なのに、またしても「無冠」ですからねえ。世界バレーで負けたときに更迭すべきだった、と思われているのかも。

>メロさん、竹下は自分でも言っている通り、「背中を見せる」タイプのキャプテンなんでしょうね。ただ、セルビア戦で切れてしまったみたいに、突然冷静さを失うことがあるように思えます。かといって高橋をキャプテンにすると、チームの不協和音はますます。。。

竹下・高橋は世界基準でいけば、よくいっても「控え」でしょうね。「7位は不本意」と語る柳本監督ですが、上位4チームに順当負け、同レベルに1勝1敗なので、そんなもんでしょう。っていうか、ロシアと中国が出ていないので、実質は9位です。。。

>みくさん、ブラジルの選手たち、また会見室に立たされるんじゃないかと思いましたよ(笑)。そこで選手たちからボイコットされてイタリア騒動みたいになったら目も当てられませんよね。

多治見はほんと、一番動いてましたし、試合後のコメントも初々しい(笑)。19歳で全日本入りしてずっと定着したエリートだったのに、そういう過去の栄光をぶっ壊して一から作り直してきた「強さ」を他の選手も見習ってほしいです。

荒木は実業団に入ってからセンターに転向したような気がします(違っていたらごめんなさい)。まあ、最初はオポジット(スーパーエース)でいいので、全体が見える位置においてみたいですよね。

>ka!さん、お仕事中に畏れ多くも(笑)、ありがとうございます。第2セットはとりましたよ!

私も杉山に大注目なんですが、7割強(←7割でも8割でもなく!)下がるのは大変ですね(笑)。杉山は冷静な表情でそつなくこなしているように見えますけど、今大会でかなりの収穫を得た1人なのではと思います。いきなり荒木のような2段を打てるようにはならないでしょうけど、今日の多治見の動きを盗んでレベルアップしてほしですね。

柳本監督は7位が不本意だそうです。ドミニカとポーランド(どちらも推薦枠)の代わりに中国とロシアがいれば鉄板で9位ですから、ぜいたくものの監督にはバチをあててやるべきだと思います。

>柿食えばさん、私もゾルジのコラムをなんとなく読み始めて、どんどん深みにはまってます(笑)。

ほんと、WGPで6人も呼んで、しぼるのかと思いきや中途半端な残し方。結局、サイドもできる多治見・大村を残しながら、サイドで試そうともせず。。。データ収集が目的なら試すはずですし、本気で3位以内を狙っていた(とは考えにくいですが)のなら、12人のバランスがおかしいし。何を考えてたんですかねえ。

荒木はまず、基本に戻って、「試合中にぼけっとしない」「ミスしたときに自信なさそうな泣き顔を作らない」ってところからやり直してほしいです。。。

>どんぐりさん、柳本監督は北京までは降りないでしょうね。なんせ、最初の就任時に誰もやりたがらなくて逃げ回って、最終的に、フリーというか野良というか、一匹狼だった柳本さんに、「女子の指導はしたことがない」と固辞するのをゴリ押ししてまかせたわけですから。

アテネ後も辞めるといってる柳本監督を説得して、全日本監督としては異例の4年間保証付き返品不可。でもねえ、結局、協会のサポート体制が整っていないとこの結果、ですよ。。。

私は今春に協会理事になったコンビ、三屋監督、ゼッターランドコーチを勝手に推薦しています。

ギマラエス監督になったら、日本も会見室にたたされますね。。。
by rio (2007-11-17 03:57) 

madoka

>>フリーというか野良というか、一匹狼だった柳本さんに……

もういいかげん寝なきゃ、でも最後にもっかいチェックしとこ、と思って開いたら、「野良」て…(≧▽≦)!
ツボにはまってしまいました~。
「フリー」と「一匹狼」で十分なのに、あえて「野良」。
rioさん、バチをあてましたね(笑)。
by madoka (2007-11-17 04:30) 

にこたま

とりあえず、1セットは取ってくれたんで、個人的には満足かな?

まぁ、でもサーブレシーブが崩れなくなったらおしまいというのも
情けないような気がしますが。結局、それぞれのチームごとの
崩し方というのが何パターンかあって、そのパターンのプレー精度
を上げていくことが重要なんでしょう。逆言えば、どんなパターン
でも点取れるチームが勝つんでしょう。日本の場合は、点取れる
バリエーション(テレビ解説ではたくさんあるように言っているが)
が少なく、取られるバリエーションが多すぎますから。背が低いか
らセッター、背が高いからセンターとかじゃ今後のバレーは、寂し
いね。次こそは勝ってほしいね。

男子ですか?まぁ、最悪期は過ぎたと思いますが、如何せん実
力不足ですね。5勝を目標にがんばってほしい。
by にこたま (2007-11-17 10:15) 

rio

>madokaさん、野良は褒め言葉なんですけど(笑)。それより間違ったことを書いてしまいました。「女子の指導をしたことがない」じゃなくて、「女子の指導は難しいからできない」でした。寝ぼけた頭でわけわからんこと書いてしまった。。。すみません。

>にこたまさん、同感です。まあとにかく、ブロックは悪すぎですよね。荒木がブロックポイントをけっこうあげたのは、ブロックがいいというより、竹下とスイッチしているのに気づかず打ってきた相手が多かったからだと思います。それ以外はだめだめ。。。

強豪国の攻撃は、どのローテでも基本的に4枚が4回、5枚が2回(センターのサーブ時)ですからねえ。日本は最大で4枚が2回。それも、栗原・木村のライトバックはほとんど決まらないか使えないので、最大で「攻撃3枚とセンターバック」が現状です。これで世界と戦ってもねえ。。。

男子は勝ち負けはともかく、まずは「盛り上がる」試合をしてほしいです。
by rio (2007-11-17 10:46) 

RISA

rioさん初めまして。初書き込みです。

なんかみんな戦術的に詳しいので、こんなの無しかな・・・と思ったんですが、今の全日本ってチーム的にどうなんでしょう??

正直若手とベテランの間に相当な距離があるように見えます。
戦術的にも気持ち的にも。

自分のやりたいバレーと目指してるところってみんな一緒なんですかね?
それともやらされてるだけ?

見ててあまりにもチームに見えない(控えも含め)のでちょっとイライラして書いちゃいました。
まぁこんなの想像なので誰にも真実はわからないことけど・・・

監督への不満や選手の技術などに関してはほとんどみなさんと同じ意見なんですけど、こんなチーム(雰囲気)しか作れないならいっそ、若手だけのチームかベテランだけのチーム作ればもっとまともな結果になるんじゃん?とか思っちゃいました。

WCも今年のチームの一番を見れる大会だと思ってたのに、全試合チーム的にプラスになった部分も見れず(わからず?)つまんなかったな。。。
by RISA (2007-11-17 12:24) 

rio

>RISAさん、若手とベテランのバランスの悪さには同感です。

吉原や多治見といった「大ベテラン」を入れてきたせいか目立ちませんが、サイドアウト制の時代なら、竹下、高橋、杉山あたりも充分「ベテラン」なんですよね。

そういう意味では、今回の全日本は、多治見世代、竹下世代、栗原世代の”3世代同居”チームで、形の上ではこれ以上ないほどのバランスのよさだったわけです。

ただ、その場合、世代間の差をうまくまとめていく監督手腕とキャプテンの求心力が重要となってくるわけで、4年前と比べて一番足りなかったのはそこじゃないかと思います。

セッターでキャプテンの竹下がぶれ、監督と選手の間の歯車がずれたときに、修正できる人材がチームにいない。この弱点(というかチーム的な欠陥)がはっきりと出た大会でした。

タイのように同世代だけで長年をかけて作り上げたチームなら、大崩れはしない代わりに大爆発も期待できません。一方、かつての女子クロアチアや男子ユーゴスラビアのように、ベテランばかりで構成してしまうと、これまた大崩れはしない代わりに、チーム解散後はゼロからのスタートになって大変です。

やはり世代間のバランスは重要だと思います。ポイントはそれをどうまとめるか。個人的な軋轢で、核になれる佐々木が全日本を離れているのはほんともったいないですね。
by rio (2007-11-17 12:57) 

フォーミュラ

初めまして。
バレー関連のブログ、いろいろ拝見しております。非常に面白いブログですね。

WCでは確かにチームにまとまりがないようにないように見えましたね。今の全日本チームに限らず、プレミアリーグでも求心力のある選手はほとんど見受けられないように思います。やはり成田選手あたりは若手に慕われておりますし、是非全日本に帰ってきてほしいと思います。プレーでも守備・攻撃とも素晴らしいプレーヤーで、国内トップクラスの選手だと思います。

佐々木選手は個人的軋轢というよりも、実力かと思いました。少なくとも、プレミア終盤・セミファイナル・黒鷲旗のプレーを見る限りでは。腰痛もあったかもしれませんが酷すぎるプレーでした。吉田監督とソリが合わない云々もあったかも知れません。バレー関係のブログ等を見ても、『選ばれてもおかしくないけど、選ばれなくてもおかしくない。」と言ったような評価をよく目にしたような気がします。
ですが、アテネの時は応援してた選手なのでプレミアで結果出して選ばれてほしいですね。

個人的には谷口選手も是非呼んでほしい選手の一人です。セッターが竹下選手なので、国際大会の経験がなくても結果をだせるのではないでしょうか。

まあ、正直なところ誰が出てもメダルは厳しいと思いますが、世界のトップクラスに少しでも近づいてほしいなと思います。
by フォーミュラ (2007-11-18 04:03) 

rio

>フォーミュラさん、ありがとうございます。

佐々木はたしか今回も辞退したんですよね。自分で納得いくプレーができないと感じたのでしょうか。

谷口選手のプレーはよく知らないのですが、菅山選手や高橋選手に近いプレーヤーなのかなという印象があります。ただ年齢的に難しいのでは。。。

そもそもの問題として、すべての女子選手が全日本入りを目指しているのか、という疑問がありますよね。「どうせ12人に残れないのに、最初だけ呼ばれてチームから離されるのはリスクが大きすぎる」という声もちらほら。。。

そういう意味では、代表として戦うことにモチベーションを保ちにくいような商業化=興行化の構造的な問題を解決しないことには、世界トップとのガチンコ勝負は望めないのかもしれません。
by rio (2007-11-18 04:42) 

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