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W杯・キューバ戦 またしても勝てる試合を… [バレーボール]

気がつけばキューバの勝ちパターンにはまってやられてしまった。荒木と栗原が渾身の力で足を引っ張ってた割にはチームとしてはがんばったほうだと思うけど。試合としては面白かったし、力の差がないことも改めて感じた。

栗原については百歩譲って今後の課題ということにしよう。まだ23歳だし。栗原の高さはキューバレベルでは並み。大山や4年前のスーパーサブ佐々木だったら体重を乗せたスパイクでブロックを弾くところだけど、栗原にはその力強さがない。その代わりに速さと切れがあるはずなのに、今日はその持ち味が全然出てなかった。

それでも、さらにゆっくり打ってみたり軽く素早く打ってみたり、リズムを狂わせてブロッカーを迷わせて少しでも存在感を発揮するのが「エース」だと思うけど、今日の栗原はエースじゃなかったなー。単純なクロスかフェイントの繰り返し。揺さぶり始めたのは第3セット終盤からで、時すでに遅しだった。

対照的に、木村はしぶとい!クロスをシャットアウトされるともう一つ内側に打つ。あえて思いっきりジャンプをしないで、低く素早く打つ。ブロックとレシーブの連携の穴を一瞬で見つけ出して打つ。「栗原の活躍で1セットを先取」なんて書いてた新聞があったけど(←毎日新聞・署名入り)、何見てんだって感じ。どう考えても木村の活躍でしょ。今日のエースは木村だ!

さて荒木…。荒木のせいで第2セットを落とし、そのせいで負けたと言っても過言ではない。ワンタッチとって高く上がったボールをぼけえええっと突っ立って見てる荒木…。ボールが落ちてから「頑張ったけど届かなかったわたし!」とアピールするように床に転ぶ荒木…。同じようなプレーが第1、3セットにもあった。荒木はオープンが打てるので、ワンタッチとったボールを打てるように開いていろ、という約束があるのかもしれない。そうだったとしても、目の前にボールがあって、目の前のチームメイトが体勢を崩しているのに、じっと突っ立って見下ろしている感覚が理解できない。

荒木は第1セットから綱引きエースのようにぐいぐいと足を引っ張っていた。1本目、高橋が速さ、強さ、切れと3拍子そろったストレートを決める。続いて木村が相手をよく見て技ありのスパイクを決める。杉山はネット際で粘る。おおお!いけそう!と思った流れを荒木がシャットアウトくらってぶち切る…。この繰り返しで、正直、よく取れたなと思う。WGPの時から、鍵は荒木だと思って期待しているだけにがっかりだった。

庄司に替える手もあったのかもしれないが、柳本監督は荒木のブロック力にかけたのだろう。結果的には、それが裏目だった。庄司なら少なくともあんなつなぎのミス(というよりサボり?)はしないだろうし、Bクイックを1枚でシャットアウトされることもないだろうから。

もう一人のセンター杉山はどんどん良くなっていると思う。サーブも落ちるサーブと伸びるサーブを使い分け、杉山って今までそうだったっけ?って感じ。リバウンドもちゃんと見えていてすぐにフォロー。素晴らしいディグも見せたしね。

ワンポイントで出てきた大村は、せっかく1本ブロックを決めたのに、その後のワンタッチが見えてなくてフォローできず、差し引きゼロ。それでも満面の笑みでベンチに引き上げたのが腹立たしかったっす。もう一人のワンポイント大山はほんとムードを変える。たぶん、高橋の場所がいきなり17センチも高くなって相手セッターが一瞬びびるのが原因じゃないか、と。

今日の柳本監督はサボらずよく動いていたと思う(笑)。今になって栗原にもレセプション参加させるんだったらセルビア戦でもそうすればよかったのに、と終わったことは言っても仕方ないんだけど。タイミングよくタイムアウトとって、細かく指示を出したり、気持ちを切り替えさせたり。やればできる、ところが垣間見えて安心しました(爆)。

(追記)
今日の川合さん、「スイングが速いからブロックが完成する前に打てる」(←木村、杉山のこと)しか言ってません。何回おんなじこと言うねんっ!と突っ込んでしまいました。栗原がブロックをサボったときの中田姐さんのコメント、ドスがききまくって怖かったっす。荒木のありえないつなぎミスで沈黙していたのは、激怒のあまり声も出なかったのでしょうか。


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ballgame

今日の試合は見ることができなかったのですが、こちらで試合内容を詳しく確認させてもらってます(笑)

今日は勝てる試合だったのですね~。
木村、杉山は前から活躍を注目していたのですが、栗原は得点の割には勝負弱いというイメージがあります。。。
中田姐さんの気持ちの入ったコメント聞きたかったです(笑)

あ、ゾルジさんのコーナーも他試合の内容があって、ワールドカップなんだなーと改めて実感しています。
また次の試合も楽しみにしてます!
by ballgame (2007-11-15 01:11) 

rio

>ballgameさん、観戦できなかったのは残念ですね。セットごとの細かいレポートは日本バレーボール協会のHPにアップされるはずですよ。ご参考まで。

栗原の「逃げのフェイント」が第2セットはほんと目立ちました。川合が何度も「フェイントには2人カバーついてるからダメ」「どうせやるなら、コートの奥の空いているスペースに」と言ってた通り、簡単に拾われて切りかえされてしまってました。試合後、本人も反省を口にしていました。まだ発展途上ですから、ここで落ち込まずにアメリカ戦では「反省」した証を見せてほしいですね。
by rio (2007-11-15 01:56) 

madoka

今日のキューバの絶不調ぶりを見て、「今日は勝てるかも…」と思った私がバカでした…。
あんなにサーブミスしてもらっても勝てないのか…。
決してうまいとは言えないキューバのブロックにばんばんシャット(ま、主に栗原と荒木ですけど)食らったけど、それが全部チャラになるくらいの得点を、相手のサーブミスでもらったじゃん!
あの2セット目を取ってればわかんなかったんだけどなあ…。
4セット目に入る頃には、出足でバタバタしてたキューバも落ち着いて、サーブも決まるようになっちゃって…。あーあ…(深~いため息)。

セットが終わってのCM明け、ポーランド戦みたいに「ワンセット丸々カット」があったらフルセットかな、とも思えたのですが、3セット目も4セット目も普通に始まったので、「あ、3-1で終わりか」とわかってしまうのもツライ…。

私は今日の「エース」は杉山かな~、と思いました。
川合の一つ覚え(笑)「相手のブロックが完成する前」に打てる速さ、考えて打ってることがよくわかるサーブ。
今日に限らず、毎試合毎試合、相手が格上だろうが格下だろうが、同じ意識の高さをキープしている(どころか、rioさんも言ってるようにどんどんよくなっているような…)ところが素晴らしい!

木村は、やっぱり天才だわ…。
「どう考えてもムリ!」っていうトスを、全部決めますからね。
あれは相手にとっては、たまらなく嫌でしょうねえ。

今日の栗原は、「気合の入った表情」や「エースとしての自覚」を“演じて”いるかのようないつもの不自然さが見られなくて、無心になって頑張っているように見えたんですが…。
心配していたキャッチもなんとか無難にこなしたし、スパイクは全くダメだったけど、その分サーブで挽回しようという意気が見えたし…。
これって、栗原への期待度が低いからなのかな(笑)。私は、今日は栗原、そこそこ頑張ってんな、と思いましたよ。
途中でモトコさんも言ってましたが、もう少しトスを離してやればよかったのに…。今までほとんど「チャンスボール」化していたバックアタックが、今日はけっこう決まってたし。

それより、荒木ですよ、荒木。
ラリー中、邪魔(笑)。
竹下が、棒のように突っ立っている荒木を必死によけてトスに走る場面が何度も見られました。
あのどんくさいプレーをアップゾーンで見守るしかなかった庄司の心中を思うと…。

でも確かに、今日は晶ちゃん、「次は6番(キューバのライト)来るから」っていう“読み”を見せて、しかもそれが当たったりして(でもキューバはライト攻撃が核なんですけどね^^;)、監督らしいところを見せましたねえ。
さすがに誰かに指摘されたのか、「ナイス頑張り!」は言わなくなったし(笑)。

最後に、あの中田姐さんのコメント、森アナも川合もシーンとするほどのドスの効き具合でしたね!北風が吹きぬけたかのような底冷え感でした。私は爆笑でしたけどね(>_<)
以前、解説の時に怒りのあまり持っていたエンピツをバキッ!と折ったことがある、という話を聞きましたが、今日は解説席に何本のエンピツの残骸が転がっていたことやら…。
by madoka (2007-11-15 02:00) 

rio

>madokaさん、キューバっていつも序盤はサーブミス多いですよね。それが第4セット明けた途端、「日本ってこの程度なのね」という余裕が感じられるまでに。吉原がいればコートをバンバン叩いて悔しがったことでしょう。

竹下って昔からそうですが、てんぱってくると誰に対しても高橋へのトスみたいなのを上げてしまいますよね。木村はそれでも打ちこなしてるけど、疲労困憊の栗原にはその余力がないのかも。今日は「無心」というより、第2セット(だったかな?)で相手のスパイクを思い切りぶつけられて「放心」しているよに見えてしまいました。

サーブやブロックも大事ですが、「エース」を名乗るにはやっぱりスパイクだと思うんです。キューバのルイザもそうですが、第1セット調子が悪くても大崩れはせず、じわじわと持ち直してきて存在感を発揮する。そのレベルになるにはまだまだ修行ですね(滝に打たれてもだめだけど)。

柳本監督は休養充分で”冴え”がやっと戻ってきたのでしょうか。中田姐さんの”鉛筆折り事件”の試合、(たぶん)見てましたよ。対戦相手も含めて細かいことは忘れてしまいましたが、アナウンサーが「思わず力が入って鉛筆が折れてしまいました」と実況していて大ウケした記憶があります。
by rio (2007-11-15 02:30) 

ぐりり。

というか、あそこまで無理して栗原に上げる竹下もどうかと思うな。
今日の栗原ではマークされてるのはわかってたはずなのに、エースだからという事なんだろうけど、それで勝てるほどW杯は甘くない。今回の竹下のトス回し見てると、競っているときって周りを全然見ないでレフトにばっかり上げてるよね。竹下の持ち味ってトリッキーなトス回しじゃなかったのかなあ。(少なくとも4年前は)今回の竹下を見ている限り、4年前より落ちたと思ってしまうのですが…
あと、監督が何もしてないのも気になった。リードされてタイムアウトをとったときも、「気持ち切り替えて!」しか言わないし。気持ち切り替えて勝てるんなら監督は要らない。選手は具体的な指示を求めてるんだ!!あと、4セット目、9-8から9-11にされたときに、さっさとタイムアウトをとるべきだったと思う。あそこで取らなかったから、11-16までずるずる離されてしまったんだし。なんか、あまりにも選手(特に竹下)を信用しすぎて、打つべき手を打たなかったという感じに見えました。
by ぐりり。 (2007-11-15 02:44) 

kooo

キューバは2セッターで常に5枚の攻撃ができるそうです。
それに比べて日本は2枚か3枚・・・。
キューバの方が1枚上手でしたね。単調でなおかつあれだけミスしながらも1枚で切れるという強みはやはり素晴らしいと思いました。

ぐりりさんがおっしゃるように竹下は栗原に固執しすぎていてキューバのブロックのいい餌食になっていましたよね。トスも近くてシャットされるかレシーバーのいるところにフェイントばかり・・・。ちょっと栗原もかわいそうでしたが、もう少し考えて打たないと。。
フェイントをことごとくとられている栗原に、「後ろを狙え」という川合のアドバイスをなぜ監督やベンチの者ができないのか?
by kooo (2007-11-15 04:10) 

アディ

勝てそうで勝てないから今の日本は世界ランク7位止まりなんでしょうね。

その世界との差はやはりエースの差であると僕は思います。

栗原選手、324本のスパイクを打って決定が122本の決定率37.65%となっています。決定率が低いのもさることながら、それより問題なのは失点50点です。つまり彼女スパイクは15.43%で相手のポイントになっているのです。これに対し、スパイク部門1位のキューバのルイザ選手は242本打って、124本決定の決定率51,24%。失点27本の失点率11.16%です。
これを有効スパイク率(決定率を失点率で引いたもの)は栗原選手は22.22%、ルイザ選手は40.08%です。

これは試合でのスパイクの効果が栗原選手は世界のエースに比べて半分くらいしかないということになります。どういう事かというと、10本スパイク打つと、ルイザ選手はプラス4点の働きをし、栗原選手はプラス2点の働きしかスパイクではしないと言うことです。

それなのに、324本のスパイク本数は多すぎです。現時点では世界に通用していないのだから、タイプの違うサブのサイドアタッカーを入れておくべくだったのでしょう。

アメリカ戦もベストスコアを取らせるためにトスをひたすら集めるのではないのかと心配しています。現在3位なので。ベストスコアはその気になれば取らせられる賞なのでフジの重圧でトス上げないでね。竹下選手。

栗原選手だけではないけど、まだまだ大型選手が他の強豪国の選手には追いついていないので、若い栗原、大山、木村、荒木選手があと4年間でどこまで成長できるかが、今後の日本のカギだと思います。マスコミみ流されず、自分を見失わず頑張って欲しいものです。
by アディ (2007-11-15 07:51) 

koji310

今のチームは相手に簡単に連続ポイントされてしまいますね。
吉原キャプテンの時はそうでもなかったのに。
昨日の栗原の出来が気になります。アテネの時のチームなら流れを変えるために、スーパーサブの佐々木投入と言った手を打っていたはずです。今のチームの控えはセンターばかりでアタッカーがいません。チーム編成に問題があるのだろうか?
それにしても柳本監督は最近あまり選手起用を積極的に行いませんね。
いずれにしても残り二試合全力でがんばって欲しいです。
by koji310 (2007-11-15 11:13) 

rio

>ぐりり。さん、コメントありがとうございます。

私の意見はちょっと違います。まず、竹下は昔から、てんぱると同じ所にあげる癖があります。シドニーに落ちた時も、4年前のW杯もそうでした。ただ、4年前はオールラウンダーの大友や吉原キャプテンがいたので、竹下が大崩れすることはなかったのだと思います。

ただ、昨日の栗原に関しては、栗原が何度も大声でレフトから読んでいるから、という事情がありました。特に、栗原と荒木の2枚になるローテでは、荒木のクイックがなんどもシャットアウトされている以上、セッターとしては使えなかったのだと思います(木村のバックアタックを多用したのはそのためでしょう)。

セッターとしては、前衛が2枚とも止められている中、それでもサイドから大声で呼ばれれば上げてしまうのは仕方がないと思います。あえて他に上げて決まらなければ、チームのムードは最悪になり、ますます攻め手が無くなるからです。そういう状況に追い込まないように何とかする「エース」なんですけどねえ。

監督のタイムアウトに関してはあちこちのブログでも同様の批判が出ていますね。ただ、相手のペースに飲まれないために取るタイムアウトもあるので、その時には「切り替えよう」で充分だと思います。キューバ戦ではきちんと指示を出していたほうでは。

葛和元監督のように、短い時間で細かいことをいろいろと指示するタイプもありですが、そのことに気を取られて動きが硬くなる場面もよくありました。日本だったかどこだったか忘れましたが、タイムアウトを取るだけとって何も言わない、という監督もいました(笑)。キャプテンとセッターが次に次に指示を出して再開。ちなみに、中田久美姐さんは監督に「タイムアウトを取れ」というサインを送っていたそうです。すべて、一長一短なのではないでしょうか。

>koooさん、キューバのツーセッター制は「伝統」なんですが、セッターごとにトスが微妙に違い、それを打ちこなすのは至難の技のため、複雑な攻撃ができない、というデメリットがあります。昨日の試合では珍しくコンビを使ってきましたが、ほとんどがルイザで、打数もわずかでした。

元全日本男子の小林敦さんのブログで質問したことがあるのですが、女子プレミアリーグでもキューバスタイルに挑戦したチームがあったそうです。しかし、トスの乱れのデメリットのほうが大きく、「高いオープンを打ち切れる選手がそろっていないと無理」という結論に達したのだとか。日本人には不向き、といことですね。

ただ、高橋がバックアタックを打てない、というハンデはなんとかしなければならないと思います。そのせいで、最初のローテはバックアタックがゼロ(後衛が高橋、杉山、竹下のため)。攻撃が4枚になるのも、栗原と竹下が同時に後衛にいる2回だけです(センターがサーブを打った直後のワンプレーは除く)。このあたりも高橋(と高橋的な選手)の限界だと思います。

もう1点、後衛の空いたスペースへのフェイントは成田が得意にしてましたよね。キューバ戦や中国戦でよく見せていた記憶があります。いきなりできるような簡単な技ではないと思いますが、栗原は成田がチームにいたときに教わらなかったのかな。疑問です。

>アディさん、詳細な分析ありがとうございます。ベストスコアラーはほんといらないですよね。

大会前の記事にも書きましたが、栗原は本来、「エース」のキャラではないと思います。どちらかといえば木村的な働きをするサイドでは。日本のエースといえばすぐに大林素子が思い浮かびますが、そのあとを継ぐエースが登場してませんね。

その結果、エースには力不足・素質不足の栗原や高橋が祭り上げられてしまうのだと思います。何度もこのブログで言っていますが、大友がいれば…といつも思いながら観戦しています。
by rio (2007-11-15 11:18) 

rio

>koji310さん、同感です。吉原キャプテン時代は5連続とか8連続とかそんな失点の仕方はしなかったはずなのです。

結局、いまのチームは「言われなければできない」チームなんですよね。竹下キャプテンも含めて。昨日は第2セットを落としてから試合中の声もまったく出ていなかったようですし。

なにより気になるのが、タイムアウトの時、監督が「切り替えよう」といって黙ったあと、誰も声をあげないこと。これまでの全日本なら、キャプテンやセッター、あるいは中心選手が次々に声をかけあって戦術を確認していたはずなのです。毎回「なんで黙るんだ!!!」といらいらします。

サイドの替えとしては、大村・多治見を呼んで間に合わせているつもりなんでしょうねえ。大村はレフト、多治見はライトに入れますから。なのにケニア戦で大村をセンター起用。。。

いまのチームで、試合の流れを見極め、監督に「私をここで出してください!」と直訴できるだけの実力、気迫を持った選手はいるのでしょうか。中田久美姐さん最後のW杯で、中田を正セッターの座から引きずり下ろした中西の気迫、受け継がれてないんですね。。。
by rio (2007-11-15 11:34) 

sy

主観にあふれたコメント、読んでいて「プレイをしてないやつに文句言われる筋合いはない」とあきれました。

客観的に見ているような気になっているかも・・?ですが、彼女らなりに「一生懸命」やっているのだし、彼女たち以外に「外国相手に立ち向かえる」人間はいないのが現実・・。

辛口コメントもいい加減にしてくれ。

勝てた試合だとは思わないし・・。

あのスパイク・・取れるものなら取ってみな。

まあ、批判だけなら、誰でもできるか・・。(失笑)
by sy (2007-11-15 12:03) 

rio

>syさん、拝読しました。こちらこそ、あまりに稚拙なコメントであきれました。

個人のブログなので主観的なのは当然です。いい加減にしてくれといわれる筋合いはありません。客観的な試合の流れがお知りになりたいのなら、JVAやFIVBのHPをご覧になればよいと思います。
by rio (2007-11-15 12:24) 

dio

1セット目しかみてないんですが、負けたんですね~
まぁ、1セット目もヒヤヒヤもんだったんで、驚きはしないです。

名前もいろいろ出てますが、自分はブロックカバーのほうがひどいと思います。
日本はブロックされるの前提でやっとかないときついのに誰もボールに触ることすらできないなんて・・・
by dio (2007-11-15 17:46) 

コム

栗原に頼りすぎだよ、相手は栗原さえマークしとけばいいんだから、簡単だよ。栗原に文句言う前に、もっと他にもスパイク打たせよろ。栗原のスパイク数多すぎだろ。素人の俺が見たってまた栗原かよってくらい打たせてるよ。
あれじゃ、何回やっても強豪には勝てないよ。栗原のせいじゃないよ。監督だよ。このままじゃ何年やってもだめだよ。
by コム (2007-11-15 18:28) 

rio

>dioさん、コメントありがとうございます。

ブロックカバー、ほんとひどいですねえ。いつも選手たちのちょうど真ん中に落ちて。いい加減、守備位置を調整するなど対策してほしいものです。

>コムさん、まあねえ、お気持ちはわかります。監督の問題だってことはもうみんな分かってますし。。。

荒木は捕まるし、高橋はバックアタック打てないし、木村はレセプションで狙われるし、栗原に頼るしかないチーム事情なんですね。しかも交代要員がいない。ほんと大変だと思います。

ただ、そういうチーム事情だからといって、単調なアタックや逃げのフェイントを「仕方ない」と言ってしまえるものではないと思います。今大会のニコリッチも相当打ってるはずですし、かつてはクロアチアのイェリッチやアメリカのケムナーも過労死するんじゃないかというぐらい打ってました。日本の大林なんか打つだけじゃなくてライトからレフトまで1試合で何回走ってたことか。

栗原も「エース」になるためにはいつか乗り越えなければならない関門だと思います。
by rio (2007-11-15 19:08) 

サイドアタッカー

キューバ戦の敗因はいろいろあると思いますが、これが今の日本の実力だと思いますよ。
サーブレシーブが崩れたときに、栗原しか上げるとこがなく、ブロック2枚に完全シャット。昨日の栗原は20点以上失点していたんじゃないですかねぇ。
キューバも同様にサーブレシーブが崩れているときもありましたが、そこがアタッカーのレベルの差。キューバはバリバリ決めてました。
だからといって、栗原一人の責任にはできません。あれが、栗原の実力だから。
じゃあ、日本はどうするか。栗原に代わるキューバなど他国のスーパーエースの出現を待つのか。
そんなもの待ってはいられない。
あれが、サイドアタッカーの実力なら、コンビバレーで相手のブロックを外すしかない。となると、死ぬほどサーブレシーブの練習をして、他国を遥かに凌ぐ確率でセッターに入れるしかないでしょう。
また、ベストディガーTOP10に日本勢が4人入っていると言っていましたが、そこから単調な栗原に上げているから得点できない。
所詮、栗原は自分より小さいチームにしか通用しないアタッカーなので、コンビバレーで勝負するしかないでしょう。
そもそも、栗原はビックリするほどジャンプ力が無い。186cmもあるのにアタックの最高到達点が305cmって^^;
身長があるだけで、バレーボールとしての高さが全く無い。その上、身長があるだけに(それを理由にするのもどうかと)、レシーブがまともにできない。だったら、他の選手を使ったほうが良いのでは。
身長があるからレシーブができないのは、小学生の頃にさかのぼる必要がありますが。小学生バレーでは、ローテーションをしません。なので、でっかいやつはとにかく前で打っとけって教わっているからです。
こう考えると、小学生バレーでローテーションをしなくなってからの選手が増えてきてから、日本のバレーボールは弱くなったような気さえします。
で、話は戻りますが、昨日は、あれだけシャットされているのだから、大山の起用を高橋のワンポイントでは無く、栗原と替えても良かったのでは?
まぁ、その場合、思いっきり大山がサーブで狙われたでしょうけど。
また、ブロックがまったくついて行けてないこともしばしば。もっと、攻めのサーブを打たないと、相手にいいように攻撃されてしまいます。
サイドアタッカーのレベルは他国と比べて低いので、その他のところで他国を凌駕するバレーボールを目指したほうがよいのでは。
by サイドアタッカー (2007-11-15 20:24) 

madoka

↑全く同感。
栗原に過剰な期待をしすぎなんですよね。
身長だけで実は高さが全然ないから、あれなら多少低くてもレシーブやつなぎがちゃんとできるとか、ムードメーカーとしての働きができるとか、なんかひとつでも突出した才能のある選手を選出した方がいいと思います。
by madoka (2007-11-15 20:52) 

rio

>サイドアタッカーさん、madokaさん、コメントありがとうございます。

以前に記事で書きましたが、今回の12人で最高到達点310センチを超えている選手が、大村、庄司、杉山しかいないんですよね。ジャンプ力だけで言えば、187センチで308センチの大山も似たり寄ったり。故障が治っていない分、もっと低いでしょう。木村にいたっては182センチなのに300センチ切ってます。JVAはブロックの最高到達点を出していませんが、これを並べるともっとひどいことになるでしょうね。

今のチームのレセプションの成功率はかなりいいほうで、たぶんそこをこれ以上がんばっても、のびしろはないと思います。その理由の一部をアメリカ戦の記事で書きました。リンクを張った方のブログにはもっと専門的な解説がありますのでご参照ください。

大山を栗原と変える構想はあったはずなのに、キューバ戦ではすでに手遅れでした。なぜなら、それまではレセプション3枚だったところに、キューバ戦から栗原を参加させることになったからです。さすがに、いまの大山ではレセプションを任せられませんから。

逆に言えば、木村・佐野・高橋のレセプションの時に、大山は栗原の位置に入れたはずなのです。格下相手のときに大山を使っていれば、栗原を休ませ、かつ外から見させることができたのに。

ワンポイントで出ながら、なんだかんだ行って仕事をしてくる大山は、やっぱり非凡だと思います。栗原との交替、見たかったですね。

ちなみに、小学生バレーでローテーションを無くしたのは、あの松平翁(←日本バレーボール協会名誉会長)です。あの老人はそれを「手柄」だと思っています。理由=攻撃のスペシャリストが育つから。こんなのが協会トップに居座っているので、弱くなってしまったのでしょう。

女子でサイドアタッカーが育たないのは、大きい子を全部センターにしてしまうことと、サイドにも最初からコンビを教えることが理由だという意見があります。ロシアなんかは、サイドの選手には高いオープントスばかり打たせて、打ち切れるようになってからコンビを教えると聞いたことがあります。

このあたりの話になってくると、学生スポーツとの兼ね合いがあって非常に難しいのですが。代表選手育成のための指導を小中高でやりたりという話がでると、必ず「大半の子は全日本にも実業団にもいかないのに、その子たちを犠牲にするのか」という反論が出るのだそうです。
by rio (2007-11-16 00:31) 

隼

え~と、こんばんは。始めまして。早速ですが、皆さんの発言おもしろいですね。バレーに関しては素人ですので、技術的なことはわからないのですが、タイムアウト時の無言は確かに気になりますね。勝てる気がしないからというのも結構比重としてはあるかなと。チームも纏まっていないのかもしれませんね。選手選考が平等ではないと感じている人も少なくない気もします。自分が選手なら絶対そう思いますね。
 監督についてはまぁいろいろと。でも一つ言えることは監督の選手に関する愛情を感じないことかなぁ。なんかバラエティでの言葉の端々にそんなことを感じたので、なんかね。毎度のメダル云々の法螺も不快以外のなにものでもありませんし。
選手個々については例えば50㎝しか飛べない人に1㍍跳べとはいいませんが、そうでない部分で修正がされないのならそれは指導に問題があるのでは。
 あと、個人的には 勝てる試合 という表現があまりすきではなくてそれは結局 勝てない試合 なのだと思っています。この場合 勝たなければいけなかった試合 の方が感覚的にはしっくりきます。
 いろいろと好き勝手の書き込みすいませんでした。それから五輪出場へのからくり大変面白かったです。私にもよくわかりました。では。
by 隼 (2007-11-17 23:39) 

rio

>隼さん、コメントありがとうございます。

「選手に関する愛情を感じない」というのは興味深い指摘です。竹下・高橋については「腐れ縁」「心中する」などと言う柳本監督ですが、その2人に入れ込みすぎて、それ以外の選手との距離感がおかしくなっているのかもしれませんね。

「メダル云々の法螺」については、テレビ的に言わされている面が大きいと思います。柳本監督がメディア対策を意識するタイプだということもありますが。例えば今回なら「前回(5位)より上の順位を目指す」って言ってればよかったんですけどねえ。序盤戦ががちがちで、すべてを失ったブラジル戦がいきいきしてるってのが悲しいです。

「勝てる試合」というのは、「流れを支配していた試合」という程度の意味で使っています。単純に言葉の長さの問題だと思ってください。
by rio (2007-11-18 04:25) 

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